個人出版・AI校正

わかりやすい「たら」「ば」「なら」「と」の違い~日本語学校や校正者はどうしているんだろ!?

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なんとなく使い分けている「たら」「ば」「なら」「と」ですが、
わかりやすく説明してっと、言われるとちょっと困りますね。

日本語で「たら」「ば」「なら」「と」の違い

電子書籍やブログの運営をしている際に、校正する必要があったため、一応チェックしてみました。
次のようになっているようです。

「と」連続

「と」はわかりやすいです。
前に事項をうけて、次の事項です。

  • 「たら」完了、単純条件
  • 「たなら」完了、仮定条件

「た」は過去形ですね。「単純条件」と「仮定条件」の使い分けのようです。
仮定条件は「もしも」と前の事項を仮定するすることですね。

  • 「ば」不完了、単純条件

「ば」を説明して、って言われると、「ば」…ねえって感じだったのですよね。
あと、「●●の場合」を「●●ならば」に置き換えするのはあり?とかそのあたりが知りたかったのです。

  • 「なら」不完了、仮定条件

ただ昔から国語っぽいのはあまりすきじゃありません。というか教科書的なものは、どうもわかりやすくないような気も…(^^;そこで、「もっとビジュアルでわかりやすいものはないの?」・「日本語教師が外国人に教えるとき、どうしているのだろう!?」
「プロの校正者はどうしてみるんだろう」・など、いろいろとぐぐってみました。

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イメージでわかる「たら」「ば」「なら」「と」の違い

そしたら、イメージが見つかりました。英語もイメージで覚えるといいといいますし。
個人的のこちらの絵ががわかりすかったですかね。

「たら」「ば」「なら」「と」の違い.pdf

絵が3ページ目にあります。やっぱ時間で解釈するのがポイントですかね。

「ば」は今はできません。でも、できれ「ば」、●●したい。

で、説明してみようかと思います。

「と」と「ば」は使い方はわかりやすいため、
それ以外は「たなら(過去)」「なら(過去じゃない)」の使い分けでいいのかなっと。

ブログの文章は、わりと適当なのですが、まあ、少しでも読みやすい方がいいとは思います。
多少は気にしてみます。

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