格安simの購入前、速度測定に役立ったサイト、また自分で実際に測った計測値をまとめて紹介します。乗り換えも検討しているため、今でも参考にしています。
客観的な情報をのっけているサイトはいいのですが、広告っぽいサイトはダメですね。0.5mbpsでない格安simを堂々ランキング1位みたいなのもありますし。。。
目次
lineモバイルは速度が速いのか遅いのか
lineモバイルは乗り換え候補NO1です。なぜなら速いからです。
下り平均速度の1位は、今回初参加の「LINEモバイル」が獲得した。それも、平均35.8Mbpsという目を見張る速度だ。

itmediaさんは信頼度が高めなので、わりとチェックします。神奈川県の横浜の計測のようです。
なぜ、早いのかをちょっと考えたところ技術者のレベルが高いのかもしれません。
ITの業界事情に詳しい人なら、Lineはホリエモンが率いた元ライブドアのエンジニアをたくさん抱えていることをご存じの人も多いでしょう。元ライブドアのエンジニアはわりとレベルが高いため、ヘッドハンティングを狙っているIT企業は結構います。僕もIT業界を渡り歩いている人間なので、なんかそんな情報は入ってきますね。
ライブドアはその後、韓国系のIT企業NHNに買収、統合され、そこで開発されて成功したのがアプリLINEだった。
そしてアプリ事業を中心にNHNから独立したのがLINE株式会社である。なのでLINE株式会社には出澤剛代表取締役を始め、
ライブドアの元社員たちが多数在籍し、活躍している。LINE株式会社の中にはライブドアのDNAが色濃く残っているわけだ

lineはライブドアの遺伝子を引き継いだ会社。Lineアプリも早いです。ブラウンとコニーがかわいいだけの企業ではないのですね。ちょっとマニアックなネタではありましたが、格安simは速度が快適なことが最も重要なので、乗り換える機会があれば、一度使ってみたいですね!
mineo(マイネオ)の速度比較(速いのか遅いのか)
mineoは契約しているため、横浜や町田、新宿で実際に測定しています。スピードテストのアプリでいうとサーバーは、横浜・相模原・東京になりますね。
mineo(マイネオ)は、問題なく使える感じです。ただ、個人的には午後から外出する人なので、関係ありませんが、お昼はちょっと遅いみたいな話もあります。
測定値を見たい人はこちらの記事をどうぞ。

DMM Mobile(DMMモバイル)の速度は速いのか遅いのか
DMM Mobileと契約しています。DMM Mobileも横浜・町田・新宿で測定しています。DMMは全体的にそれほど悪くなく、
音声端末のこともあり、これからも使い続けるつもりです。安いですし。

BIGLOBEやイオンモバイルは速度が速いのか遅いのか
自分が持っていないsimはいくつかの信頼できそうなサイトから情報を取っているが、 ITmediaさんがそのひとつです。
大事なところを引用すると
1位は下り平均21Mbps以上を達成した「BIGLOBE LTE・3G」。先月も4位に入っており、午前中は強い。上り速度も平均10Mbpsを超えており、上々の結果といえるだろう。
2位は下り平均20Mbpsの「イオンモバイル」。5月は1位を獲得し、6月は6位だったが、こちらも午前中はそこそこ速い傾向にある。

「BIGLOBE LTE・3G」と「イオンモバイル」はすごいですね。
マイネオも悪くないと思いますが、今やマイネオより速いです。
お昼時はどこの格安simもあまり変わらない感じですね。
イオンモバイルの速度比較(速いのか遅いのか)
Twitterでもいいのですが、NAVER まとめの方がまとめてみれますよ。
重いといったツイートがないのも特徴です。
Wonderlink LTE Fの速度は速いのか遅いのか
Wonderlink LTE Fは特殊なsimですけど、興味がある人は見てみてください。
万人におすすめできる格安simではありませんが、個人的に向いていたため、実際に契約しています。

速度を比較する際、居住地は大事だと思います。有名サイトでも測定場所が熊本県とかありますからね。熊本県に住んでいる人はいいのですが、そのあたりは気にした方がいいと思います。
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