フィモーラとパワーディレクターとAdobe Premiere Elements 2023とPremiere Proの比較しましょう!↑アイキャッチはフィモーラです。どれも触ったことあります。
目次
比較!フィモーラとパワーディレクターとPremiere Elements 2023/Proの違い

初心者におすすめ安い filmora(フィモーラ) | パワーディレクター(PowerDirector Ultra) | premiere elemets | プロにおすすめPremiere Pro | |
値段 | 買い切り8900 | 買い切り12980 | 買い切り19580 | 月額サブスク |
難易度 | 低 | 低 | 低 | プロ向け |
用途 | Youtube ホームビデオ | Youtube ホームビデオ | Youtube ホームビデオ | 1ピクセル、1フレーム、映像のカラーにこだわり映像作品を作りたい Photoshopなどを使って素材は1から自分で用意したい AE(Adobe After Effects)からの連携を考えている 法人から企業向けPVなどを請け負いたい 映画を撮りたい |
対象者 | 初心者 | 初心者 | 初心者 | デザイナー アプリ開発者 ビデオクリエイター 映像作家 映画監督の卵など 映像表現にこだわりたいYoutuber |
使いやすい! 公式をはじめ、Youtubeに使い方動画が多い! | プロ向けでは使いやすい | |||
差別化できる機 能 | ボイスチェンジャーあり PC画面録画 | ボイスチェンジャーあり PC画面録画 | 自動字幕作成機能あり 年額45000円ぐらいするAdobe Creative Cloudを導入するとあらゆるクリエィティブなことができるようになる |
Youtubeぐらいならフィモーラやパワーディレクターでも十分です。
料金が安いのはフィモーラです。動画編集ソフトとしてもわかりやすい気がします。公式サイトをはじめYoutubeにノウハウも1番多く出回っています。
初心者向けの映像編集ソフトはありものの素材を使ってそれっぽい映像を作ることができます。
Premiere Proはぜんぜん別物です。プロを目指す人はいいものなので使ってみてもよいです。Photoshopなども活用して素材は1から作りたい、ありものの素材なんか使いたくない。自分の映像作品を作りたい人向けです。デザイナーやアプリ開発者などにもおすすめです。
Filmora(フィモーラ)とパワーディレクター(PowerDirector)の比較と違い!

- どちらも初心者向けの映像編集ソフトです。
- タイトル、エフェクト、トランジションはもちろん、ボイスチェンジャーや画面撮影まで機能も極めて類似しています。
- 1番人気のFilmora(フィモーラ)の買い切り版とPowerDirector Ultraを比較すると、料金はフィモーラの方が安いです。PowerDirectorのスタンダード版は機能がすごく少ないのであまりおすすめしないです。
- 両方とも試したところ、映像編集ソフトとしてはフィモーラの方が使いやすいです。
- ただ、フィモーラはややバグがあります(個人的にプログラミングを書くので気になるかもでけど、気にならない人はわからない気もします)。
どちらか片方試すならフィモーラからでいいかもしれません。両方とも試して決めてもいいかもしれません。体験版を使ってみるとよいでしょう。
フィモーラとPremiere Elementsの比較と違い
Premiere ElementsはPremiere Proの機能限定版みたいな形です。
そのためできないことがあります。
フィモーラは動画編集ソフトとして出し惜しみがなく何でもできます。Premiere Elementsを買うならフィモーラでもいいかもしれません。
プロを目指すなら最初からAdobe Premiere Proがおすすめです。
Adobeは公式サイトで7日間無料体験版を使えます。学生さんはかなり安いです。詳細はこちら!
パワーディレクターとPremiere Elementsの比較と違い
Premiere ElementsはPremiere Proの機能限定版みたいな形です。
そのためできないことがあります。
パワーディレクターはは動画編集ソフトとして出し惜しみがなく何でもできます。Premiere Elementsを買うならパワーディレクターでもいいかもしれません。
プロを目指すなら最初からPremiere Proがおすすめです。
Adobeは公式サイトで7日間無料体験版を使えます。学生さんはかなり安いです。詳細はこちら!
Premiere Elements、Premiere Proの比較と違い
Premiere Elements、Premiere Proとステップアップする手もあります。ただ、Adobeのelementsシリーズは機能がかなり削られているため、個人的にはPremiere Proから使う方がおすすめかもしれません。
Adobe PhotoshopやAdobe Illstratorでロゴやモーショングラフィックなどの素材作成、Adobe After EffectsでSFXやパーティクル、特殊効果の作成、Adobe Premiere Proが動画編集となると、Adobe Creative Cloudが視野に入ってきます。
Adobe Character AnimatorでVtuberのデビューも可能です。
公式サイトで7日間無料体験版を使えます。学生さんはかなり安いです。詳細はこちら!
Adobe Creative Cloudを使えば、リップシンク、3DCGとの合成、モーフィングなど各種技術に対応できます。個人的にはプロ向けのソフトを好んで使っています。
個々の紹介に関してはこちらの記事をみてください。
ご参考になれば幸いです。
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