映像編集・動画制作

【評判】wondershare democreatorの安全性!無料版の制限【デモクリエイター】

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wondershare democreatorを買ってみましたので、画像たっぷりで紹介します。料金さえ許容できればいいです。よい評価も悪い評判ものっけていますよ。

Wondershare DemoCreator7(デモクリエイター7)のセールの最安値

DemoCreatorはセールをやっているときがチャンスです。公式サイトはセールをすると5480円(昔は4480円だったからバージョンがあがることに値上げされている。早めがお得)になります。今は安すぎなのかもなので早めに永久版を買っておきましょう。

セールは春夏秋冬(お正月、バレンタインデー、卒業、ブラックフライデー、クリスマスなど)とわず頻繁にやりますが、極端に安いセールはありません。値引きしていたらポチるのがいい気がします。セールをやっていないときは体験版をダウンロードして使ってみましょう。

DemoCreator

DemoCreator Effectsプランはいる?外せる?

[購入する]ボタンを押したあとに、外せます。

個人的にはあまり余計なものはつけない派なので、何もつけませんでしたが、忘れなければどちらでもよい気がします。

DemoCreator

DemoCreatorのメジャーアップデートとマイナーアップデート

本製品を永続的にご利用頂けます。マイナーアップデートは無料です。(例 ver5.00~5.99 迄 無料)ナンバリングの主要な桁が変わる大型メジャーアップデート(例 ver10.00⇒11.00 等)が行われ、新バージョンをお使いになりたい場合は、新バージョンに対応する永続ライセンスが必要です。ご購入頂いた型番の永続ライセンスは新バージョンが出ても引き続き永続的にお使い頂けます。(例 バージョン6が出てもバージョン5はそのままお使いいただけます。)

https://dc.wondershare.jp/buy/democreator-windows.html

ソフトウェアは常に改善のコストが必要なため、この点はしょうがない気がします。今のDemoCreatorでもそれなりに完成度は高いため、お金がない方はそのバージョンを使い続けましょう!もちろん、ほしい機能がのったら追加で買うのもありです。

ほしいときが買い時です。ワンダーシェアは一度買うと、アップデートは安価で提供しています。

DemoCreator
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Wondershare DemoCreator(デモクリエイター)のwindows/mac版

mac版とWindows版は別れています。ただ、そんなに高くはありません。永久版がおすすめです。

HDMIキャプチャーのように機器を購入する必要はなく、グラフィックボードの制限もありません。きわめて簡単です。

FilmoraScrnとDemoCreatorの違い

FilmoraScrnは販売停止して新発売の録画ソフトWondershare DemoCreatorになったようです。2022年3月頃~の話です。

ただの録画ソフトではなく、ボイスチェンジャーやvTuber、ライブ配信などもできます。

DemoCreator
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Wondershare DemoCreator(デモクリエイター)の無料版の制限!透かしは!?

  • 無料利用の撮影は「10分間」の時間制限あるようです。
  • 素材のエクスポート(音ズレする)はウォーターマーク(透かし)なしで3分まで。
  • 編集したエクスポート(音ズレしない)は15分まででウォーターマークがはいります。
  • エフェクトなどが一部使えません。

エクスポート機能に制限があるため、基本的に買ってねということでしょう。それほど高くないですし、良心的な値段なので個人的には買いました。

DemoCreator
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Wondershare DemoCreatorのPC推奨環境

公式サイトによると以下のとおりです。

対応Mac OS: macOS v12,macOS v11(Big Sur),macOS v10.15(Catalina), macOS v10.14(Mojave), macOS v10.13 (High Sierra)対応Windows OS: Windows 7/Windows 10/Windows 11 (64ビットOSのみ)プロセッサー: Intel i5以上のマルチコアプロセッサー、 2GHz以上メモリー(RDemoCreatorAM): 8 GB RAM (HDまたは4K動画の場合は、16GB以上が必要)グラフィック: Intel HD グラフィック 5000 またはそれ以上; NVIDIA GeForce GTX 700 またはそれ以上; AMD Radeon R5 またはそれ以上.2GB vRAM (HDまたは4K動画の場合は、4GB以上が必要)ディスク: インストール用に最低10GBのハードディスク空き容量が必要 (HD または 4K動画を編集する場合、SSDソリッドステートディスクを推奨)

https://dc.wondershare.jp/video-presentation.html

個人的にサブのPCに入れてしまったせいかVtuberモードがやや重い気がしました。Vtuberモードが起動時に次のメッセージがでます。もっといいPCを使っている人は問題ないはずです。

Vtuberモードはあまり使っておらず、PC画面録画とボイスチェンジャーを使っています。

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Wondershare DemoCreatorrのインストール

【評価】filmora democreatorの無料版の制限(windows/mac版)【デモクリエイター】

カスタムインストールなどはないため、Windowsならexeファイルをたたいてインストールを進めれば簡単にインストールできます。とりええず、トライアル版を使うのが早い気がします。

DemoCreator

初期設定

個人的には上記の設定で利用しています。

初期設定でPC画面録画とゲーム画面録画と動画プレゼンテーションのどのモードを優先するのかなどを選べます。一度見てみるとよいでしょう。

特徴

【評判】filmora DemoCreator6の無料版の制限(windows/mac版)【デモクリエイターの評価】
PC画面撮影だけではなくゲーム専用モードの撮影もある

個人的には撮影してそのまま映像編集まで一貫してできるところがよいところだと思いました。撮影だけしてそのまま使うことはないので。

【評判】filmora DemoCreator6の無料版の制限(windows/mac版)【デモクリエイターの評価】
ワンダーシェアは映像編集ソフトフィモーラが1番人気のため、映像編集ソフトのノウハウあり。DemoCreatorでもおまけとは思えない編集ができます。

個人的には使っていませんが、VTuberとしても活動できます。

【評判】filmora DemoCreator6の無料版の制限(windows/mac版)【デモクリエイターの評価】
アメリカ風のキャラだけではなく日本アニメ風のかわいいキャラもいる。

この状態にパワーポイントなどの資料を読み込み、録画してYoutubeに配信できます。VTuberはあなたが手をあげれば手をあげます。同期しています。ボイスチェンジャーもあるため後から女声にすることも可能。

  • ゲームなども含めて動画のキャプチャーができます。FPSの変換や範囲指定はもちろん可能です。
  • ワンダーシェアのメインのソフトは動画編集ソフトです。そのためかなり本格的な映像編集までできます。
  • 他の動作撮影ソフトにはないプレゼンモードでは資料の表示やVtuberを使うことができます。
  • 予約録画ができます。
  • 自動保存可
DemoCreator

録画方法・録画時間

録画時間は無制限です。

個人的にはナレーションはAIにまかせるため音はいらない人です。まず音声やWebカメラは全部オフして映像だけ撮影します。ボイスピークというソフトを使っています。

democreatorはYoutube用などセレクトボックスから選ぶだけでよいです。

アスペクト比に応じた画像指定ができるためYoutubeなどの規格が決まっている場合便利です。

democreatorはフレームレートも120まで指定可!

FPSの指定も超重要です。30、60、90、120などが選べます。撮影設定画面の画面右上にある部品みたいなアイコンからいけます。一般的な知識にはなりますが、フレームレートをあげるとなめらかに動きますが、パソコンが重たくなるためPCのスペックには気をつけてください。

ゲーム画面の録画は別れていて、ゲームのウィンドウを選ぶ形になっています。

DemoCreatorのエクスポート

フレームレートが240fpsまで対応しているところが嬉しいところです。

エクスポートの速度は遅いということもなく普通ですかね。

DemoCreator6.0の新機能

DemoCreator7.0の新機能

「AI テキスト読み上げ機能」など、今はやりのAI系の機能が充実しています。詳しくは公式サイトをみてみましょう。

DemoCreator
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評判は?Wondershare DemoCreator(デモクリエイター)のレビュー

個人的にはなかなか興味深いソフトでした。

細かい点ですが下記のデメリットを除けば、撮影も編集もいい評価でした。バーチャルユーチューバーも面白かったです。

filmoraとDemoCreatorは似た機能もあります。両方もっていてもいいかもしれませんが、片方だけでもいい気がしました。

DemoCreator(デモクリエイター)の口コミ・評価

SNSの方は目立った悪評はありませんでした。個人的なレビューは記事全体をみてください。

DemoCreator

DemoCreatorのデメリット・悪評

悪いところはなかったかですが、エクスポートに不満点がありましたね。

  • WAVでエクスポートができない。フィモーラはあるのに。他のソフトに持っていく場合はやっぱWAVがよいです。音声はmp3でエクスポートできます。

次のバージョンではワンダーシェアさんにはぜひ対応してほしいですね。やっぱフィモーラにしようかなという人はこちらの記事です。

個人的にfilmoraもDemoCreatorも体験版を入れてどちらを買うのか検討していましたが、デモクリエイターの方がfpsの上限も大きいし、大したデメリットがない、ボイスチェンジャーも使えます。それに加えて安いのでデモクリエイターでいいんじゃないですかね!

DemoCreator
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Wondershare DemoCreator (デモクリエイター)の安全性!危険性があった?

ローカルのソフトです。ファイルはクラウドに保存されないので安全でしょう。心配ならセキュリティソフトを入れておきましょう。セキュリティソフトで警告などがでたことはありません

実際に1年以上、購入して使っています。アプリ開発者でプログラミングをするのでITは疎い方ではないです。まあ、どちらかというとヤバそうなのは録画ソフトではなくダウンロード系のソフトですよね。

DemoCreator

(追記)ただ、Wondershare Helper Compactと付属のソフトがインストールされている場合は注意が必要です。いわゆるバージョンアップデートなどの通知をするアプリです。このアプリはあまり作りがよくなく、PCに悪影響を及ぼす可能性があるかも、ということで個人的にアンインストールしています。アップデートの通知はされなくなりますが、本体の利用には問題ありません。改善が待たれます。

デモクリエイターの場合は次の手順でアップデートの確認ができますし。

初期設定 > アップデートを確認

どうしても心配な人は2008年からやっている老舗画面録画ソフトBandicamがおすすめです。料金さえ許容できれば使い勝手はよいです。個人利用でも商用利用の場合、サブスクになるのが難点になります。

Bandicam(バンディカム)

サブスクが嫌な人はEaseUS RecExpertsというソフトが使い勝手がいいかもしれません。Bandicamのように固定フレームレートと可変フレームレートの使い分けができるようになったので最近注目しています。

デモクリエイターにはいろいろな機能があります。機能の紹介や使い方はnoteに寄稿しました。

もしよかったらみてください。

参考になれば幸いです。

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