青色申告・税理士

合同会社(個人事業主)におすすめな青色申告ソフト!オンライン対応税理士!?

青色申告・税理士

対面がないオンライン対応税理士を使っています。声しか聞いたことありません…。

事業者なので個人的な経験談を交えてかいていきます。

合同会社(個人事業主)におすすめな青色申告ソフト!オンライン対応税理士!?

早速比較表です。

エクセル
青色申告ソフト
クラウド会計ソフト
税理士
安い
人気
おすすめ
使う時間
費用
◎(LibreOffice Calcあら無料)
◎(年間1万ぐらい、毎年変える人と3年ぐらい使う人もいる。ただし税金のルールが変わるから注意)
〇(年間1万ぐらい)
△(エンジニアやデザイナーなら月2万ぐらい。個人的には今これ)
使いやすさ
◎人によるけどちゃんと選べば楽
事業者の流れ
Step1
Step1
Step2
Step3(ステップ3まで飛ばせる事業者は一気に飛ばすのがおすすめ)

ただ、これには組み合わせがあります。

エクセル+税理士、青色申告ソフト+税理士、クラウド会計ソフト+税理士。

もしくはクラウド会計ソフトのみにするという選択肢もありますけど、時間的なメリットを考えるのなら圧倒的に税理士がおすすめかもしれません。

クラウド会計ソフトとオンライン対応の税理士を探す

今風に考えると、クラウド会計ソフトとオンライン対応という2つの条件を満たした税理士さんを探す方法が最適解と考える人も多いのではないでしょうか。

クラウド会計ソフトの方が業務が効率化されるため、安くなる場合もあるのですかね!?。税理士は税理士紹介サイトで紹介してもらう方法もあります。

他の税理士紹介サイトがよい場合はこちらの記事をみてください。

クラウド会計ソフト対応のオンライン税理士というのも料金的に納得いくならよい選択肢でしょう。

クラウド会計ソフトの導入コストで税理士と契約!?

料金を安くすませるため、1つに絞る方法もあります。

  • 税理士をやめてクラウド会計ソフトを導入する
  • クラウド会計ソフトをやめてエクセルで我慢して税理士を導入する

個人的に後者の選択肢を取っています。クラウド会計ソフトって安くなるのかなと思われる人もいるかもしれませんが、単純にクラウド会計ソフトの月額維持費がのってしまいます。だから、データはExcelでやりとりしています。

有料のマイクロソフトofficeを使わなくても無料のLibreOffice Calc(リブレオフィス・カルク)があります。Googleスプレッドシートでもいいのではないでしょうか(一応、個人的にお金のデータのためオンラインにおくことは避けています)。

エクセルだって昔から使われているそれなりに使いやすいソフトです。個人的に独立1年目はエクセルだったこともあり、この選択肢に落ち着きました。

つまり税理士とPDFとエクセルだけでやりとりしています。あと、税理士さんが用意してくれたWebシステム。

初年度、自分でエクセルで確定申告したため、エクセルだけでいけることを知っています。

正直、青色申告ソフトよりエクセルの方が使いやすいです。

クラウド会計ソフトは必須ではなく、あったらいいな程度です。必須ではなくオプションです。ただ、キャッシュレスで自動入力などもできため、いい税理士さんと一緒に使うのはありです。月1000円程度です。

たまたまクラウド会計ソフトに対応した税理士が意外と高かったため、じゃあ、エクセルとPDFでいいやとなりました。Dropboxにおいておけばクラウド上にあることは変わりません。

税理士は自分の仕事を丸投げできる外注のため必須です。それに対してクラウド会計ソフトは自分の時間を使ってしまいます。

時間的なコストは何より大事だからです。無料で利用できる税理士紹介サイトを使うと便利です。

税理士紹介エージェント

税理士ドットコム

税理士紹介ネットワーク

税理士紹介サイトは他にもあります。詳しくはこちらの記事をみてください。

もちろん、クラウド会計ソフトを使うのもありです。コスト的に大したことない方は。

やはり事業者は時間の大切さを痛感して、ここにたどり着く人が多いのではないでしょうか。

もう結論を書いてしまっため、あとは余談になりますが、つらつらと書いておきます

青色申告ソフト、エクセル、クラウド会計ソフトのバックアップ

青色申告ソフトのバックアップはエクスポートして取っておきます。

excelはそのファイルをバックアップすればいいだけだから、青色申告ソフトより簡単です。

ただし地震などでローカルファイルは全滅する可能性があります。dropboxなどクラウド上にのっけておきましょう。

クラウド会計ソフトは、ある意味、クラウドがバックアップです。タブレットなど別デバイスがあればタブレットでアクセスもできますし、PCの故障などには最も対応しやすいでしょう。

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オンライン対応税理士をつけるデメリットとメリット

オンラインならではのメリットは次のとおりです。

  • 費用は比較的安価
  • 今の時代にあっているし困らない

税理士と契約するデメリットとメリットは次のとおりです。

  • 時間が取れるようになる!(このメリットが1番大きいです)
  • 間違いが少ない!
  • 節税できるかも!
  • 経理担当の従業員を雇うよりも低価格!
  • 記帳や確定申告/決算書だけではなく、月額の顧問契約をすると、節税などのアドバイスをもらえる!
  • 税務の知識がいつまでもない(1、2年目だけは自分で65万円の青色申告特別控除を挑戦するといいかも。税理士をつけてもつけなくても多少は勉強は必要です。)
  • クラウド会計ソフトより高い!

1、2年目だけ自分でやるのも手です。個人的にもそうしました。ある程度、自分でもわかったのち、外注化する方がいいからです。青色申告の会計ソフトがおすすめです。

ただ、料金を差し引いても税理士と契約する時間的なメリットは大きいと思います。

決断が早い事業者はいきなり契約してしまう方もいます。

税理士紹介エージェント

税理士ドットコム

税理士紹介ネットワーク

青色申告ソフトについてはこちらの記事です。

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顧問税理士・確定申告(青色申告)のFAQ

確定申告の税理士の必要性はあるの?

別にいなくても勉強すればひとりで確定申告はできますけど、時間がもったいないという一言につきますね。1、2年目は税務の基本的な知識をつけるため、自分でやりました。税金のことをマスターしたいという意味合いではなく、税理士さんとコミュニケーションを取れるようになるためです。

MFクラウド会計、freee、弥生クラウドサービスのまとめはこちらです。

しかし、これらのソフトを使っても時間の節約はできますけど、まだまだ自分の時間を使ってしまいます。そのぶん、できる仕事と天秤にかけて、税理士さんに依頼するか否かを決めればいいでしょう。ただ、事業主ならそのうち、誰かにお任せすべきだと思います。自分にしかできない仕事に集中するために。月3万というと高いイメージがあるかもしれませんが、月1万ぐらいでいけますから。

税理士ドットコム

公認会計士の税理士の違い、どちらがいいの?

税理士以外に公認会計士という資格があります。公認会計士さんにも税務のお願いができます。どっちがいいのかという話ですが、結論としてはどうでもいい気がします^^;

  • 試験の難易度は公認会計士のほうが上みたいです。
  • だから、公認会計士より税理士さんの方が多いです。

うちは正しくいうと公認会計士の資格も持っているみたいですけど、確定申告などで依頼する側からいうとあまり変わりません!相性がいい方がはるかに大事でしょう。

顧問税理士の変更や解約手順

解約する前に必ず次の顧問税理士を探しましょう。引き継ぎに関するアドバイスをもらえるかもしれませんし、税理士がいないと大変なことになります。

基本的に前の税理士事務所に伝えるだけでOKですけど、「解約日の○ヶ月前に解約を申し出る必要がある」、あるいはポケットwifi/WiMAXや携帯電話のmnpじゃないですけど「○ヶ月前を待たずに解約をする場合はその月分の報酬を支払う」みたいな解約手数料がある契約になっている場合があります。

税理士ドットコム

税理士による確定申告の無料相談は?

税理士無料相談の方法はいろいろとあります。

  • 税務署の電話相談があります。形式的なことは聞いてもいいですけど節税については教えてもらえません。そりゃそうです。税金を取るところですから。。
  • 日本税理士連合会などが無料相談をやっています。
  • 起業家仲間などから情報収集。
  • 掲示板を使う。

2ちゃんねるやYahoo知恵袋などもありますが、専門の掲示板は2つあります。

税理士ドットコムの掲示板

税理士に無料で相談「みんなの税務相談」 - 税理士ドットコム

実はこの税理士ドットコムを運営するのも弁護士ドットコム株式会社であり、税理士紹介サイトと一緒のところなのですよね。

税理士ドットコム

専門家プロファイル

専門家プロファイル - 専門家を探せる、相談できる。

他にもlineで相談できる月額有料のコジサポLINE‎なんかがありますけど、記帳代行までお願いできないと中途半端な感じがしますね。。知識はぐぐったり掲示板を使ったりすればだいたいわかるので、やっぱり作業をやってもらえるところがいいですね。

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