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電子書籍の雑誌読み放題/漫画サービスサブスク比較、月額/定額おすすめは?(2023年度版)

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電子書籍の漫画や雑誌読み放題サービス比較していきます。月額/定額で安いおすすめはどれでしょう?

目次

電子書籍読み放題比較、ランキングではなく漫画数や雑誌数/タイトルで決めよう!

電子書籍読み放題サイトを比較していきます。根拠のないランキングではなく、雑誌に強いのか漫画が豊富なのかなど、読み放題サービスの特性をよく理解し、具体的な雑誌タイトルなども把握することが選択の基準になります。

電子書籍の雑誌読み放題・漫画読み放題の料金など比較表

雑誌
漫画
種類/特徴
動画
料金
1000誌以上
×
一般雑誌
×
月額418円(税込)、年間支払いはさらに安い
1000誌以上
×
一般雑誌、横断検索
×(別サービスdTVあり)
月額440円(税込)
800誌以上
〇(5万)
一般雑誌
×
月額550円(税込)
170誌以上
一般雑誌
〇(ドラマ、映画、大人向きもあり)
月額1990円(税抜)、大きなポイントバックあり
不明、増加中
一般、同人の個人出版
×(別サービスアマゾンビデオあり)
月額980円(税込)

ただ、すべて初月無料ですからお手軽にはじめられるから、あまり難しく考える必要はないかもしれません。試さないとわからないこともあります。

料金の最安値を目指すなら楽天マガジンです。

楽天マガジン

dマガジンは雑誌の横断検索ができるため、使い勝手がよいです。

dマガジン

dtvとdマガジンでドコモのサービスで揃えるあわせ技もあります。dtvについてはこちらをみてください。

安いですけど、どちらのサービスも大人向けが見れないデメリットがあります。。。

一緒にドラマや映画、ムフフな…大人の動画も見たいのなら、u-next一択でしょう。

ユーネクスト

漫画ならブック放題ですね。

ブック放題

ebookjapanやDMMブックスのセールの時期を利用すれば、漫画は全巻3割引、半額で買える場合があるためあわせて利用しましょう。読み放題で面白い漫画を探し、ずっと読みたい場合は購入するのもいいでしょう。

Kindle Unlimitedには個人出版の面白い本が豊富です。

『Kindle Unlimited』の詳細

他の読み放題サービスもありますが、今勢いがある電子書籍読み放題サービスはこのあたりですね(当記事は他のサービスも網羅しています)。

2023年電子書籍読み放題サービス一覧

楽天マガジン(月額・年額が最安/雑誌本読み放題/プレジデントなどビジネス雑誌が多い)

楽天マガジン

「楽天マガジン」 は31日間無料でお試しでき、楽天ポイントも貯まり、楽天ポイントで支払い可能です。月額380円(税抜)だけど年払いだと300円(税抜)になり、最安のサービスです。雑誌数も多く、ニュース、ビジネス、スポーツ、ファッション雑誌など多彩なジャンルが読み放題です。

楽天マガジン

「楽天マガジン」 のITビジネス雑誌は、プレジデントをはじめ、COURRiER Japon(クーリエ・ジャポン)、SAPIO、週間エコノミスト、週間ダイヤモンド、週刊東洋経済、ダイヤモンドzai、MacFan、Wired、Forbes JAPAN(フォーブスジャパ)、Web Designingなどです。

Web Designingはdマガジンやブックパスにありませんね、webデザイナーさんは楽天マガジンがいいかもしれません(kindle unlimiteは読み放題です。)。

ワイドショー系のネタ雑誌は、週刊現代、週プレ、女性セブン、Friday、女性自身、サンデー毎日、週刊ポスト、FLash、週刊SPA!、AERA、週刊朝日芸能、紙の爆弾、NewsWeekなどです。

楽天マガジン

  • 「楽天マガジン」 はもちろん楽天が運営する定額制雑誌読み放題サービスです。
  • 2016年8月よりサービス開始!
  • 最大5台のスマートフォン(iPadも含む)・タブレットで利用が可能です。
  • 専用のアプリで楽天koboとは別アプリになっています。
  • ビジネス雑誌もあります。
  • アプリの機能としてはダウンロードしてオフラインでも読め、お気に入りの登録雑誌を自動ダウンロード。
  • 他にもしおり機能、ランキング、おすすめ記事やまとめ記事を提供するマガジン機能があります。
  • デメリットとしては、楽天マガジンはPCでの購読には対応していません。
  • アプリがたまに落ちます。。

でも、バックナンバーも読めるなどの利点もあり、雑誌数も多いので安いのから試したいなら楽天マガジンかも。

楽天マガジン

個人的にはmacbook proユーザーでパソコンでも電子書籍を読みます。楽天マガジンはPCに対応していないため、Dマガジンですかね。DTVという映画見放題サービスをユーザーでもありますから。

でも、楽天ポイントが余っていてタブレットやスマホしか閲覧しない人は、楽天マガジンでもいいかもしれません。年額で契約するつもりなら安くなりますし。

楽天マガジン

楽天マガジンは安いため漫画読み放題はありません。漫画読み放題ならブック放題をあわせて利用してみましょう。

ブック放題

amazonの電子書籍読み放題サービス、kindle unlimited(実用書など、タブレット、スマホでも読める)

『Kindle Unlimited』の詳しい情報はこちらです。

『Kindle Unlimited』の詳細

amazonの電子書籍読み放題のラインナップ

kindle unlimitedの漫画などのラインアップはこちらに詳しくまとめます。

既存雑誌でもキンドル独占もあります。

月刊Mdnというグラフィック雑誌はキンドルしか読み放題ではありません。またWeb Designingやデジタルカメラマガジンも無料で読めるため、デザイナーさんにはおすすめです。

月刊C MAGAZINEも無料のためプログラマーさんもいいかもしれません。

クリエイター向けかもしれませんね。

他にも『ldk』という雑誌はキンドル独占です。

他では読めない書籍があるので、一度入ってみるとよいでしょう。

『Kindle Unlimited』の詳細はこちらの記事にまとまっています。

『Kindle Unlimited』の詳細

もちろん、キンドル専用のタブレット、iPad、スマートフォンでも読めます。

まんが王国(月額、無料漫画も3000冊以上あり、少年、少女、BL、TL、オトナ)

今会員登録すると半額クーポンが必ずゲットできます! Twitterやメールアドレスで簡単に会員登録できるため、してみてもいいかもしれませんね。「まんが王国」は無料で読める漫画が3000作品以上あります!

まんが王国

まんが王国の詳細はこちらです。2006年にフィーチャーフォン時代、【ケータイ★まんが王国】からはじまった超老舗なのです!

電子書籍おすすめストア【まんが王国の詳細】

ユーネクスト(u-next)〜雑誌読み放題と映画も見放題/初月無料

ユーネクストの雑誌読み放題

U-NEXTは映画だけではなく、雑誌の取り扱いもあります。

ユーネクスト

  • u-nextの提携雑誌は、週刊東洋経済、日経PC21、日経ビジネス Associe(アソシエ)、MacFan、Wired、flick!です。
  • ワイドショー系のネタ雑誌は、週プレ、週刊女子、週刊アサヒ芸能です。
  • u-nextのメリットはこれらの雑誌に加え、映画やドラマ、大人向けなどの動画見放題、アニメ見放題です。
  • u-nextポイント600円は好きなものが買えます。マンガも1巻丸々読めます。
  • ios(ipadも含む)、androidアプリ等があり、Windows・Macなどのパソコンでも見れます。

ユーネクスト

映画に関するu-nextの詳細は、映画の記事をみてください。
u-next(映画)の詳細

どこでもマガジン【dマガジン】(ドコモ、雑誌読み放題、アプリの使い勝手よし、横断検索可、プレジデントなどビジネス雑誌あり)

電子書籍アプリは横断検索できるものがほぼ皆無で個人的にも残念だなと思っていたのですけど、dマガジンはなんと横断検索できるためすごいです。雑誌から素早くネタ探しや友達との話題探しができます。使い勝手重視で選ぶならdマガジン。

dマガジン

  • 他の機能としてはみんなが読んでる人気の記事のランキング、お気に入り登録、検索履歴の表示、拡大機能など。
  • 運営はドコモです。
  • ドコモ携帯以外でもOKで、支払い方法はもちろんクレジットカードに対応!
  • 発売日と同時に配信される雑誌は約8割にのぼり、家に居ながら最新号が読めます。
  • バックナンバーを含め月額400円(税抜)で楽しめます!
  • Android、iOS(ipadも対応)、PC(Windows7以上、Mac OS 10.6以上)に対応しています。

dポイントも400円分もらえ、会員登録すれば初回31日間無料です。

dマガジン

記事単位でコンテンツがまとまっているので、普段読まない雑誌からも情報が拾えます!コンビニに並んでいるメジャーな雑誌からマニアックな雑誌までそろっています!dマガジンに登録しておけば話のネタに困ることなさそうですね。新しく追加された雑誌はジャンル別に公式サイトから見えるため、見てみましょう!

dマガジン

こちらにも主な雑誌をまとめますね。

dマガジンのITビジネス雑誌は、COURRiER Japon(クーリエ・ジャポン)、SAPIO、週間アスキー、週間エコノミスト、週間ダイヤモンド、週刊東洋経済、ダイヤモンドzai、日経PC21、日経ビジネスAssocie(アソシエ)、日経マネー、プレジデント(PRESIDENT)、MacFan、Wired、ファミ通などです。

プレジデントなどビジネス雑誌もそろっています。ファミ通は他の読み放題サービスではあまり見かけませんね。ゲーム好きもdマガジンがいいかもしれません。

ワイドショー系のメジャーな雑誌もかなり豊富です。

ワイドショー系のネタ雑誌は、週刊現代、週プレ、女性セブン、Friday、女性自身、週間新潮、週間文春、サンデー毎日、週刊女性、週刊朝日、週刊ポスト、FLash、週刊SPA!、AERA、NewsWeekなどです。

「週間新潮」と「週間文春」はdマガジン独占のようです。dマガジン会員は会員は男女比ほぼ50:50で年齢層はさまざまですが、週刊誌の読者層が多いようです。

dマガジン

  • 女性ならグルメや自分磨きを意識した美容や献立に役立つレシピをチョイスしたり
  • トレンドに敏感な20代は、ファッション誌やライフスタイル誌が人気だったり(彼女・彼氏のプレゼント選びにも役立つかもしれません)
  • ネットやワイドショーで話題になったゴシップネタも提供したり、趣味の雑誌も豊富です。

TVCMもやっていて会員数300万人を超える雑誌読み放題のサービスです!

dマガジン

たまに検索される方がいるのですが、dマンガという読み放題サービスはありません。dtvという映画見放題のサービスはあっておすすめですよ。

【dtv】の公式と詳細

ドコモのアカウントで共通利用できます。

ビューンの「ブック放題」(マンガサブスク、旅行ガイド「るるぶ」など電子書籍雑誌読み放題、初月無料、ソフトバンク/softbank)

ブック放題

人気雑誌800誌読み放題だけではなく、名作マンガ読み放題5万冊

初月無料です。

ブック放題

  • サービスの特徴は「最新雑誌(品質)」と「豊富なマンガ(量)」です!
  • 雑誌は、すべて最新号が読め、大半が本誌発売日に読めます!
  • FRIDAY、FLASH、週刊実話、週刊文春など。
  • ビジネス用途は東洋経済、PRESIDENT!
  • 女性用はファッション誌、お料理系、ランキング系ムック本 人気誌:Oggi、STORY、LDK、arなど。マンガはTL・BLマンガ、ハーレクイン、ラブコメ。
  • 旅行ガイド「るるぶ」「ことりっぷ」などの国内外最新号を配信。 温泉・宿特集号など計150冊以上配信。「るるぶ」は47都道府県分あります。海外の人気都市や、国内の温泉・宿ガイドなど計100冊以上が読めます。さらにムックや別冊も毎月配信しています!
  • 連載中の作品は除けば、マンガはマンガ 1巻~最終巻まで「全巻読み放題」(連載中の作品は除く
  • スマートフォンやタブレット、パソコンなどデバイスを問わず読み放題(ソフトバンク端末の必要はありません。)
  • iPhoneアプリとAndroidアプリもあり、アプリの使い勝手は悪い口コミもあるようですが、ブック放題の豊富なコンテンツにはよい評判もあります。
  • 電子書籍のビューンがソフトバンクに提供しているサービスです。

月額500円(税抜)で初月無料なので、とりあえず試して判断してもいいかも。

ブック放題

コミックシーモア(ラノベ、BL、TLなどの電子書籍読み放題)

漫画読み放題サイト「シーモア読み放題」は懐かし漫画から映画・アニメ化されたコミックまで54430冊以上を配信しています。男性向けも女性向けも両方あります。

【シーモア読み放題】

  • 初回登録で7日間無料で立ち読みできます!
  • もちろんAndroid、iPhoneなどスマホ、iPadなどタブレット、PCに対応!

プランは2種類があります。

  • 少年漫画、男性漫画、少女漫画、女性漫画、小説実用書、雑誌、写真集の【読み放題ライト】プラン
  • 上部すべてに加えて、BL、TL、大人向けコミックが全部含まれる【読み放題フル】プラン!

料金等は変わる可能性があるため、公式サイトをみてください。

【シーモア読み放題】

また、コミックシーモアは読み放題サービスだけではなく、購入やレンタルもやっていますが知っていますか。通常のコミックシーモアの詳細はこちらをみてください。無料本もありますよ。

【コミックシーモア】の公式サイトと特徴

漫画のサブスク読み放題はなぜ少ない!?漫画読み放題の徹底比較

漫画のサブスクはあります、5万のブック放題です。

ブック放題

ただ、漫画のサブスクはそれでも蔵書が少ないのが現状です。

  • 人気漫画は普通に売れますから読み放題にはならない場合もあります。作家の意向もあります。
  • 映画がように1本見るのに時間がかかりません。ビジネスモデル的に難しいという点があります。

代わりに、ebookjapanやDMMブックスのセールの時期を利用すれば、漫画は7割引、半額で買える場合があるためあわせて利用しましょう。ずっと読みたい場合はむしろ購入の方がいいでしょう。詳しくはこちらの記事をみてください。

ebookjapan(イーブックジャパン )

DMMブックスなら初回クーポンありますよ。集英社や講談社も大丈夫です。

DMMブックス

他にも助けになるのは、出版社直通の漫画アプリとセールによる漫画購入です。

小学館、講談社、集英社などの出版社、スクエニやサイゲームスなどのゲーム会社がだしている漫画アプリがあります。

詳しくはこちらの記事をみてください。

紙の本でもよければレンタルもできますよ。1冊あたりこのぐらい取らないとビジネスとして成り立たないのですね、きっと。

DMMコミックレンタル

人気漫画は見放題ではない!?定額読み放題対象外作品(ドラゴンボール・進撃の巨人・ワンピース・キングダムほか?最新の状況は?)

ここ数年の傾向をみると、読み放題サービスが開始されてから今まで、ほとんど読み放題のラインナップは変わっていないような気がします。これが現実です。

ただ、テレビドラマなどの開始にあわせて期間限定でピンポイントならあるでしょう。ビジネス的にはそのようなタイミングでないと難しいのでしょう。

漫画読み放題対象外作品は次のようなものです。

  • ドラゴンボール(鳥山明作品)
  • ワンピース(尾田栄一郎作品)
  • キングダム(原泰久作品)
  • 進撃の巨人(諫山創作品)
  • バキ(板垣恵介作品)

大抵漫画家ごとにみるとわかりやすいです。

有名作品の場合、普通に単行本で売れますから、読み放題に積極的な作家以外は読み放題ではありません。これが現実です。

これらの作品を読み放題したい場合は、紙の漫画をレンタルするしかありません。

でも、個人的にはそんなことはしたことがありませんね。セールをうまく利用すればかなり安く買えますよ!何度でも読めますから長い目でみるとお得です。詳しくはこちらの記事をみてください。

漫画は定額読み放題よりDMMブックスなどの全巻半額の方がいい!?(ワンピースやキングダムなども半額!)

有料サイトでも漫画は期間限定だったり数が少なかったりします。個人的には1巻だけ無料などはめんどくさいため利用しません。読んだことがない漫画を試し読みするならいいかもしれませんけどね。

個人的にはちょっと所有しておきたい欲求もあります。

hontoやDMMブックス、ebookjapanなどをうまく利用するれば、3割〜半額で購入できます。特に安いのはDMMブックスです。

DMMブックスの公式サイト

(2019年追記)とくに注目しているが、DMMブックスのセールです。ワンピース、キングダム、東京喰種(トーキョーグール)、進撃の巨人、ジョジョ、ベルセルク、ナルトなどの人気漫画でも購入できます。個人的にはほとんど半額で全巻大人買いをしていますね。あまりの安さに漫画だけではなく一般書まで買うようになってきました。キンドルはほとんど使わず。

また、DMMは2019年に大人向けですけど、読み放題サービスにも参入するそうです。大人向けは読み放題サービスと相性がよさそうですが。。

セールをうまく利用することが大事です。いつセールは行われるのかなど、電子書籍購入サイトはこちらの記事に詳しくまとめました。

漫画の読み放題サービスがあったら、漫画喫茶よりもそうとう安いことになります。漫画喫茶は1時間ごとだけど、電子書籍の漫画読み放題サービスは月額です。だから、何かのキャンペーンでやるせによ、なんでもかんでも読み放題にはならないんじゃないかな、という気がします。というか、半額で全巻買った方がいいかなと思っています。

【電子書籍読み放題もあり】ジャンプなど有料・無料の漫画アプリ比較おすすめ

広告が入るものが少なくないですが、無料の漫画アプリがあります。小学館、講談社、集英社などのいろいろな種類の漫画アプリでているため、こちらにまとめました。中には結構読めるものもあるので、無料がいい人はまとめてダウンロードして試してもいいかも。

広告がない方がいい人は「ブック放題」がおすすめかも。初月無料です。

ブック放題

キンドルの漫画読み放題もあります。

ジャンル別電子書籍の読み放題

雑誌読み放題のおすすめは?

雑誌で大事なのは数ではありません。読みたい雑誌があるかではないでしょうか。

ざっくりと眺めて読みたい雑誌が多いものを選べばいいと思います。

とはいえ、トータルでどこが多いのか気になる人も多いでしょう。雑誌読み放題サービスを比較すると、「楽天マガジン」「dマガ」が雑誌数が多いです。

楽天マガジン

dマガジン

雑誌+漫画なら「ブック放題」もいいかも。

ブック放題

dokomoやauのように電子書籍の読み放題と映画の見放題のサービスが別れていないのがu-nextになります。u-nextは映画もdtvより充実しているため、映画好きでu-nextに読みたい雑誌があるなら、u-nextでもいいかもしれません。

u-nextの公式サイトと特徴

電子書籍のdマガは映画などの動画見放題のDtvも展開しています。

kindle unlimitedもおすすめですが、雑誌だけで考えると料金が高めなので、雑誌というより個人出版で面白い書籍を見つけるのが楽しみになりつつあります。

Kindle Unlimited

雑誌は読み放題でいいかもしれませんが、漫画は読み返したりしたいので、個人的には読み放題ではなく普通に全巻購入しています。

漫画読み放題のおすすめは?

漫画読み放題サービスの初月無料を利用するといいのではないでしょうか。「ブック放題」はある程度置いてあるみたいです。

ブック放題

2ヵ月目から有料ですけど、ワンコインなどでいいかもしれませんね。

ランキングは並び順が適当なので見ない方がよいです。

他には広告などが入るものがありますが、小学館、講談社、集英社などの出版社、スクエニやサイゲームスなどのゲーム会社がだしている漫画アプリというものがあります。

全まとめはこちらです。

会員登録なしの無料サイト、海外など違法サイトもありますから注意してください。よく知りませんが、フリーブックスというサイトも閉鎖されたみたいですね。漫画を描くのもそれなりに大変ですから、なんでも無料ではなく作者さんに貢献することも大事ではないでしょうか。

小説読み放題のおすすめは?

小説読み放題サービスですが、そもそも一気に冊数を読めるものでもなく、小説自体がそれほど高いものではありません。hontoやDMMブックスなどをうまく利用するれば、3割〜半額で購入できますから、普通に買ってもいいかもしれません。

絵本読み放題のおすすめは!?

意外と思われるかもしれませんが、Kindle Unlimitedは絵本が多いです。セルフパブリッシュもあるため、今後新しい絵本作家もでてくるのではないでしょうか。

はじめるには「30日間の無料体験を始める」のボタンを押すだけです。ログアウトしている場合はログインも必要。解約は同じところに表示されるようになります。

it関連の電子書籍読み放題のおすすめは!?

Kindle Unlimitedが多いかもしれません。セルフパブリッシュもあるため、IT関連の同人誌も興味深いです。

はじめたい人は「30日間の無料体験を始める」のボタンを押すだけです。

《図説》電子書籍読み放題サービスのシェア

検索回数に基づき、電子書籍読み放題サービスのシェアを調査しました。

u-nextは映画と合わさっているところがありますが、勢いがあるサービスです。一度使ったらどうでしょうか?

ユーネクスト

次に人気があるのが、dマガジンです。dマガジンは雑誌の横断検索ができるため、他社と比較して使い勝手がよいです。

dマガジン

Kindle Unlimitedは初動は勢いがありましたね。今はジワジワという感じです。

でも、面白い同人誌があるため、個人的にもたまには使ってみたい感じです。キンドルは個人的には同人市場ですね。あと、出版社によってはKindle Unlimitedでしかゼロ円で読めない本もあります。

『Kindle Unlimited』の詳細

楽天マガジンは今後盛り上がってくるのでしょうか。

楽天マガジン

ブック放題も漫画あるから一定の需要はあるようですね。

ブック放題

もうひとつ興味深い表がありますのでみてみましょう。

漫画といえばまんが王国を加えると面白いことがわかります。u-nextの上をいっていますね。

ビジネスモデルが少し違うため一概に比べられない点はありますが、2006年にフィーチャーフォン時代、【ケータイ★まんが王国】からはじまった超老舗なのです!気になる人は一度使ってみましょう。

まんが王国

(停止)ブックパス(電子書籍漫画雑誌読み放題・見放題、ビジネス雑誌多数あり)

562円で40000冊以上のコミックや小説、雑誌が読み放題の総合コース、380円で300誌の雑誌が読み放題のマガジンコースがあります。初月無料です。

  • 漫画・写真集・実用書・小説や雑誌・ライトノベルなどが読み放題できます。
  • auのKDDI株式会社が運営しています。
  • パソコン(Windows/Mac)、タブレット、Android、iPhone対応、もちろんau以外のスマホでもOKです。
  • 『一部読み放題』と『全巻読み放題』と『購入』があります。ラベルがついているため、そのラベルで判断しましょう。
  • auウォレットポイントを使えます。
  • ITや経済誌はブックパスも充実しています。

auブックパスのITビジネス雑誌は、週間アスキー、週間エコノミスト、週間ダイヤモンド、週刊東洋経済、ダイヤモンドzai、日経ビジネスAssocie(アソシエ)、MacFan、Wired、Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン)、flick!、株主手帳、DOS/V POWER REPORT、WiLL(ウイル)、ZAITEN、Bricolage(ブリコラージュ)、alterna(オルタナ)、CSR monthlyです。

ワイドショー系のネタ雑誌は、週プレ、週刊女性、週刊SPA!、AERA、週刊朝日芸能、紙の爆弾などがあります。

auブックパスもauビデオパスを展開しています。だから、アカウントを作ってもよいじゃないか、という気もします。映画のまとめはこちらです。

Tマガジン(T-MAGAZINE)

サービス終了しました。

TマガジンはTSUTAYAグループのマガジン読み放題サービスです。約450誌以上が読み放題。初回1ヶ月無料です。

  • 税抜月額400円です。
  • Tポイントが使えます、溜まります。
  • 1アカウントで5デバイス(アプリ)と1ブラウザで利用できます。
  • デバイスやブラウザ間でお気に入りも閲覧履歴も共有できます。
  • 雑誌以外にコミック雑誌、タウン情報誌、R18も読み放題です。

コメント

  1. GO より:

    雑誌の読み放題には注意点があって、載っていない記事が結構あります。雑誌1冊丸々読み放題、というサービスは、kindle unlimited 以外はほとんどありません。
    各社サービスごとに、記事のカバー率が何パーセントあるか、も知りたいところですね。

  2. neru neru より:

    コメントと補足ありがとうございます。

    kindle unlimited はわかりやすいですけど、他社はぱっと見、ちょっとわかりにくい場合もありますからね…。カバー率は何かデータがあれば…検討させてもらいます。

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