最近、httpのサイトにchromeでアクセスすると、画面が真っ白になりサイトが表示されない症状が頻繁にでていました。しかも100%ではなく、表示されない「場合」もある症状でした。
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chromeやsafariでアクセスすると、ページが表示されな場合があり画面が真っ白の原因をさぐる!
ついにhttpのサイト弾くようになったん^^;とちょっと焦りましたね。頻度が高く仕事に差し支えがあるため、まず症状が発生するパターンをさぐりました。
- httpのサイトであり、httpsのサイトは大丈夫。
- ブラウザは関係ない(chromeやsafari、firefoxのいずれでも発生する、しかも、100%ではないという曲者)。
- mac(スマホやwindowsからは症状が発生しないよう)。
ここまでわかったら、簡単に解決できました。
原因はesetでした。また君か、みたいな^^;。
chromeやsafariで真っ白になるのはESETが原因とその解決方法
解決方法は以下のとおりです。
eset > 設定 > Webとメール > Webアクセス保護の「設定」 > 80,8080,3128 から 8080,3128 に数字を変更
数字を変更したのち、画面を閉じようとすると、保存するか否かを聞かれるため保存すればOKです。ただし、この設定はセキュリティ的には甘くなることです。
80はhttpのサイトのことです。ちなみに、443はhttpsのサイトのことです。
現在、esetとカスペルスキーの両使いですけど、ライセンスも余っているため、後日esetからカスペルスキーに乗り換えようと思います。
esetの方がとっつきやすいのですけど、カスペルスキーよりesetの方が明らかにトラブルが多いです。この問題も数年前までさがのぼり、過去の履歴をさぐってみると昔にも同じ問題をesetは起こしています。
カスペルスキーについては詳しくはこちらの記事をみてください。
今までもcpuが100%になる症状にも悩まされてきました。
ブログ運営者はhttps化は早急に
しかし、httpのサイトはセキュリティソフトにも弾かれる時代になってしまったわけですね。
ブログを運営している人は、ssl化を急がなければなりません。真っ白なページが表示されたら離脱してしまう可能性も高いですかね。
このサイトはだいぶ前にssl化したのですけど、残ったサイトも早急にssl化しないといけない気がしました。自分のサイトも真っ白になったため、最初、プラグインの相性を疑ってしまいました。結局はこちらの問題もesetでした。
ssl化のチェックはこちらの記事をみてください。
ご参考になれば幸いです。
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