Parallels Desktopはいろいろなショートカットがよくトラブルので、覚書をかねてまとめておきます。
目次
Parallels DesktopでWindowsのdropboxのショートカットが開かない(\\Mac\Dropboxにアクセスできません)
Parallels Desktopは一度電源が少なくなってスリープ状態になると、Mac側にアクセスするショートカットが開かなくなります。
dropboxにアクセスしようすると、「\\Mac\Dropboxにアクセスできません」と表示されます。
ショートカットが開かなくなると、ショートカットだけではなくphotoshopで過去開いたファイルも開かなくなるため、非常に不便です。
電源を確保したのち、Parallels Desktopを完全に終了させて再起動すると復旧します。
できたら、そうなる前に電源を入れたいですけどね。
Parallels Desktopのショートカットが、Excelなどのソフトウェアとかぶるため無効化
Parallels Desktopとエクセルなどのソフトウェアのショートカットがかぶることがあります。その場合、Parallels Desktopのショートカットを外してあげます。Parallelsのショートカットはほとんど使わないので。。
Parallels Desktop > 環境設定 > キーボードメニュー
にあります。キーボードメニューをすべて外してあります。
エクセルを使わず、MacのLibreOfficeを使う方法もおすすめです。
Parallels Desktopでwindowsキーの挙動がおかしい
割り当てていないのにwindowsキーが勝手に立ち上がるなどおかしな症状発生したことがありました。
commandだけではなく、control押してもenter押してもalt押してもwindowsのメニューが立ち上がります。。その場合、Parallels Desktopと再起動ではなおらず、Macの再起動で挙動が修正されたことがあります。何かのアップデートかデバイスかのせいでしょうか。KeySwapというソフトウェアを使ったり、レジストリをいじったりしなくてよかったです。。
原因が若干わからず気持ちが悪いところもありましたが、とりあえず改善されたためよしとします。
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