英語・英会話・翻訳

評判!Bogoの使い方!カテゴリがnot found(WordPressのプラグイン)

英語・英会話・翻訳

Bogoの使い方覚書です。とても使いやすいプラグインだと思います。

評判!Bogoの使い方(WordPressのプラグイン)

公式サイトはこちらです。

シンプルです。

  1. Bogoをインストールして有効化
  2. 投稿ページを開いて画面右にある[英語の翻訳を作成]をクリック
  3. 仕様としては投稿記事がコピーされるだけ+ リンクが張られる
  4. 翻訳記事を書く(公開されるとen/postというアドレスになります。)

デフォルトは英語のみですが、現在、言語パックがあり多言語化できます。

Bogoの多言語化

管理画面の[言語] > 言語パック

129個の言語がありました。

Bogoのサイドバーウィジェット

またウィジェットを確認すると、言語ごとに表示・非表示ができるためサイドバーも対応できます。

Bogoのショートコード

ただのリンクですが記事用のショートコードで言語の切り替えができます。英語で括弧で囲って[ボゴ]としてください。

bogo

よくできている感じですね。

スポンサーリンク

Bogoのカテゴリがnot found問題(解決済)

ここまでは簡単だったのですけど、Bogoのカテゴリがリンク切れしていることにすぐ気づきました。

英語・日本語いずれかのカテゴリに0件の記事があるとそうなってしまうようです。英語の記事はurlがen/categoryとなります。

解決方法はいろいろとありそうです。

英語日本語両方のカテゴリに全部記記事をいれて0件をなくす。

プラグインの設計的にはこの流れを想定しているのでしょうか。

言語 > テキスト翻訳

でカテゴリの名前を日本語から英語に変えられます。ただし、この方法は一部の英語化したいに向きません。また、うちみたいなカテゴリ人気記事を表示したい人は英語と日本語がごっちゃになってしまいます。英語の記事は英語のカテゴリを作りたいのです。

カテゴリではなくカスタムメニューを使って解決している人がいました。この方法はカテゴリが増えるたびに修正しないといけないので却下。

英語と日本語のウィジェットを2つにわけて各々、逆の言語を非表示にする。cocoonにはその機能があったようですけど、意味合いが違うのかなぜかうまくいきませんでした。また言語が増えると少し管理が面倒です。

functions.phpで実装する方法は参考コードはでてきましたが、思うところがあってやめました。

今回はぐぐるのではなく、ひらめきで解決しました。単純にリンク切れのケースをリダイレクトで飛ばす。英語のカテゴリは英語の記事しかいれなければリンク先は1つになります。今回、Redirectionというプラグインを使って解決しました。

Redirectionの使い方

Redirectionはリダイレクトするほか、クリック数も計測できます。クリック数の計測やリダイレクトの詳細はこちら!

インストール後、次のような感じです。

ツール > Redirection > セットアップ開始 > 次の3つをチェックする

  • WordPress の投稿と固定ページのパーマリンクの変更を監視
  • すべてのリダイレクトと 404 エラーのログを保存する。
  • リダイレクトと 404 エラーの IP アドレスを記録する。

次へ >

既存のリダイレクトをインポート

  • 初期設定の WordPress “old slugs”
  • PrettyLinks 

Redirectionで管理するか否かです。

WordPressの記事はURLを変更した場合、自動でリダイレクトが作成されますが、プラグインで管理するか否かですね。通常は管理画面から簡単に変更できません。リダイレクトプラグインPrettyLinks もでました。WordPressの方はとくにこのままでもよかったためPrettyLinksだけチェックしました。PrettyLinksはあまり使っていなかったため、この機会に乗り換えることにしました。

セットアップ完了 > 次へ > 次へ > 準備完了です!

  • デフォルトは301リダイレクトです。
  • 2つのURLをいれると転送できます。

参考になれば幸いです。

スポンサーリンク
neruをフォローする
スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました