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スイカやパスモの履歴をCSV出力やネット管理するために使えるAndroidアプリまとめ

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スイカやパスモの履歴をCSV出力やネット管理するため
Androidアプリを探していたため、まとめておきます。iPhoneも持っているため、iPhoneも調べました。

CSV出力、履歴の期間などアプリの選ぶために必要な条件

アプリを探す条件は3つです。

● 履歴
履歴が1年以上保存できる(少し調べると1ヵ月でデータが消えるなど保存期間が短いアプリがありました。) 個人事業主の方は交通費の保存履歴に使っている人も多いでしょう。 確定申告を考えると1年はほしいです。

● CSV出力・Web管理・クラウド管理
バックアップの意味も含め、PCで管理できる方が安心できます。 またアプリの更新などがストップして使えなくなった場合、逃げ道がないと困ります。 特に無料アプリはそのあたりのフォローがない場合もありますから、不安があります(そういった意味では有料の方が安心できます)。 メールやクラウド、Web等のなどで送信できる形がお手軽でしょう。

● バス
最後の条件は必須ではありませんが、 バスもたまに使うため、電車だけではなく、バスに対応しているといいかなと思いました。

アプリはたくさんあるけど、この3つの条件を満たしているのは少ないです(最後の方だけです。

途中を読み飛ばす)

細かい注意事項として入金が表示されなかったり、自動販売機が表示されなかったりがあります。

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Suica Reader

履歴期間は不明、csv出力有料、バスOK

Suica Reader – Google Play の Android アプリ

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suika logger

ログは永久(できれば期間は切りたいですかね。)。CSV出力がなさそうみたい。バスOK。

最近更新されていないようです。

Suica Logger – Google Play の Android アプリ

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emoneyreaderはなくなった

emoneyreaderというアプリは評判よさそうでしたが、Google Playのストアから無くなったそうです。 apkは公式じゃないのが落ちていましたが、それを使い続けるのも不安なのでやめました。

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全国の icカード これひとつ

履歴のタブはアプリ終了時に消えてしまうよう。他のタブは残っています。CSVの出力はこれから。バスOK

アップデートはまめみたいだけど、表記の仕方が自分の望んでいたのとちょっと違いました。。

全国の ICカード これひとつ – Google Play の Android アプリ

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Suicaの乗換履歴から簡単交通費精算「スイカハッカー」

使いやすそうでした。ただ、

他の人のレビューにもあったけど、バスチケット使用とか分かるとイイ。あと、チャージも表示されたらイイなー

みたいなレビューも見つけました。

CSV形式の出力は有料です。 レビューを見ていると、100円で買い取りではなく、ダウンロード毎に100円かかるみたいですね。履歴の保存期間は不明。

Suicaの乗換履歴から簡単交通費精算「スイカハッカー」 – Google Play の Android アプリ

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ICカードリーダー by マネーフォワード(条件をすべて対応)

ICカードリーダー は、確定申告や家計簿のソフトで有名なマネーフォワードが開発しているアプリです。

Webと連携すれば、履歴期間は無制限に管理できます。csv対応。バス対応。 すべての条件を満たしているのはこれだけ。

ただし、連携するにはMFクラウドの登録が必要です。無料で体験できるため試してみてもいいかも(MFクラウド自体は有料ですが、確定申告する機会がある人は検討してもいいかも)

「クラウド会計ソフトMFクラウドの公式サイトと特徴」

使い方はカードを読み込んだら、画面上部にあるボタンを押して連携すればOKです。

ただ、ちょっと使っているとき、Csvの保存先がわかりませんでした。。 Webに連携する人がほとんどかもしれませんので、それ以上は調べていません。

ICカードリーダー by マネーフォワード – Google Play の Android アプリ

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iTrain Reader

iTrain Readerはインプレスが開発。

設計が美しいです。 データの保存日数が選べます。読み込みも高速です。 自分で作るとしてもこういう仕様にするな、というものだったので、結構お気にいり。

しかし、バスは未対応です。

iTrain Reader ~あなたの交通費申請をサポート~ – Google Play の Android アプリ

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個人的なおすすめ

有料なら、マネーフォワード、無料で使うなら、iTrain Readerを個人的におすすめしておきます。 白色申告、青色申告、確定申告などの税務作業が必要な人は、マネーフォワードにしてしまう手もあるかもしれませんね。

Web連携するために事前に登録が必要です。
「クラウド会計ソフトMFクラウド」の公式サイトと特徴

ICカードリーダー by マネーフォワード – Google Play の Android アプリ

iTrain Reader ~あなたの交通費申請をサポート~ – Google Play の Android アプリ

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パスモやスイカの履歴をiPhoneで見る

iPhoneも持っているため、調べました。

iPhoneで交通費精算するならMoneytreeとSMART ICOCAが最強 – 週刊アスキー

iPhoneならSMART ICOCA+Moneytreeという組み合わせもあるみたいですね。 SuicaやPASMOではなく、SMART ICOCAを利用してMoneytreeのアプリを使おうと。

SMART ICOCAをすでに使っている人ならいいかもしれませんが、ちょっと面倒くさいですね。。

個人的にはiPhoneとAndroidの2台持ちなのでAndroidで管理することにしました。

この機会に格安スマホと2台持ちにするのも方法もありますかね。維持費は1000円ぐらいでいけますよ。iPhoneも格安simにすればむしろ安くなることもありますし

格安simのmvno回線は3日制限なし速度重視がおすすめ~格安スマホの比較!n

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スイカ(suika)やパスモ(pasmo)の履歴は100件以上できません。

スイカ(suika)やパスモ(pasmo)の履歴は、デフォルト20件、100件以上は出力できない、など制限があるとしょうもない仕様です。。

残額履歴は、直近のご利用分20件のみが表示・印字されます。なお、一部の鉄道事業者では、直近26週間以内の最新100件までの表示・印字ができます。

履歴表示は、直近のご利用分最大20件まで行います。

履歴印字は、直近のご利用分最大50件まで行います。なお、1日のご利用が21回以上の場合や改札機にしっかりタッチしていない場合等、一部印字できない場合があります。

本当はこのフォローをJRが先回りして、公式アプリなどを提供してくれれば、いいのですが、、、そうではないようです。。。
そういった事情もあり、第3者の開発者や会社が交通費を管理するアプリがリリースしているのが現状のようです。

それにしても、20件に1回やらなければいけないのは面倒です。 。。乗り換えとかしまくると、1日で10件近くいくこともありますし。

個人的には作業の効率化の観点から、この手のものは1年分のデータを1回で全出力ぐらいにしてほしいぐらいです^^;

まあ察するにそれはなんらかの事情で難しいのかもしれませんが、どのアプリも20件になっていることから、この20件の縛りはおそらく鉄道側の問題です。 そこで鉄道側がこの基本となる20件を、もう少し工夫して増やしてくれるといいですね。

20件は少なすぎでしょ、JR仕事をしてほしい。。できないはないでしょう^^;

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