レンタルsim/格安sim

【評判】fuji wifi(フジワイファイ)のfujisim(フジシム)の速度制限は!?

楽天モバイルはpovo(ポヴォ)よりfujisimレンタルsim/格安sim

fujisimは経営者が変わったあと、6ヵ月縛りができてしまいました。6ヵ月ごと縛りですね。縛りなしプランもあるようですが、料金が高すぎです。乗り換え先を探しました。

目次

fujiwifiのfujisim(フジシム)から乗り換え先一覧

【終了】fuji wifi(fuji sim)の申し込み停止
今は懐かしいFuji WIfi。初期組はタイミング的に入れず2期組から個人的に契約したFuji WIfi

今はギアWIfiがおすすめで安いです。

100GBプランもfugisimより安いです。縛りもなく解約金もなしです。

ギアWiFi

fuji wifiの縛りなし100gbは4950円、50GBは3740円だからずいぶん安いです。

半年縛りを入れても100GB3380円です。

fuji wifiの半年縛りプランは6ヵ月の次は12ヵ月と昔ながらの縛りがある方法です。それ以外の月に解約すると違約金が発生します。

従来のお得プランは1年後いつでも解約できました。しかし、最新のものは6ヵ月後はいつ解約しても違約金が発生しないではありません。

フジワイファイは従来のよさがなくなってしまいました。昔ながらfuji wifiっぽいのがギアwifiです。

ギアWIfiは実際にレンタルしましたよ。

他のsimなどをお探しの場合はこちらの記事をみてください。

またfujiwifiから楽天モバイルに乗り換えた人も知っています。電波さえ入ればいいという人は無制限で使える楽天モバイルも一度契約してみるといいかもですね。昔よりは安定にしているという話です。

50gbの場合は100gbのギアwifiを使うか、

縛りのないクラウドWifi東京ですかね。もしくはDMMいろいろレンタルです。

好き嫌い別れるかもしれませんが無制限の楽天モバイルという選択肢もあります。

20GBであれば地下の電波が強いソフトバンク回線ラインモ。

お家生活が多いようであれば縛りなし光回線がよさそうです。

fuji wifi(フジワイファイ)のfujisim(フジシム)の解約!

解約する場合はこちらの記事をみてください。

以下、契約していたときのfuji simのレビュー記事になります。

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【おすすめ】写真ありfujisim(フジシム)のレビュー評判

以降、古い記事のレビューになります。

fuji wifi(フジワイファイ)のfuji sim(フジシム)プランを申し込みましたので実体験に基づき、写真を交えながらテザリングや速度など詳しくレビューしていきます。

モバイルバッテリー搭載のHUAWEI(ファーウェイ) e5577sで運用!

【終了】fuji wifiのfujisim(フジシム)の速度評判(申し込み停止)

android端末がテザリングできなかったため、モバイルバッテリーを搭載したフリーモバイルワイファイHUAWEI(ファーウェイ) e5577sで運用しています。e5577sは比較的評判がよいです。

他にもiphone、nexus6pなども持っています。なので、いろいろと試してみました。

フジワイファイ(fujiwifiとfujisim)

Fujisimは名刺入れのようなカードケースにsimと変換アダプタ、ピンが入っています。あとはペラの取り扱い説明書ぐらいです。

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fuji wifi(フジワイファイ)のfujisim(フジシム)プランのレンタル申し込み方法(fujiwifiは12日が締め日)

まず、フジワイファイ(fuji wifi)の新規会員になります。

一般の申し込みはこちら > 会員登録はこちらを押し、会員登録してください。

会員画面にログインののち、

新規申し込み > 必要事項を入力

「提供サービスプラン選択」を選択すると詳細が表示されるようです。

注意事項に下記のように書かれていました。

おまとめプランにつきましては初回に最低利用月数分のおまとめ料金を一括でお支払いいただくプランになります。
一括支払い頂き、おまとめ期間終了後は契約は自動更新となり、初回お申込み時に選択されたおまとめプランの月額実質料金にて月々払いとなります。

安心サポートの注意事項は次のように書かれていました。

安心サポートPremium for SIMはお申し込み時、加入必須となります。
【安心サポートPremium for SIM】
月額620円(税抜)、毎月「安心セットお値引き300円」適用となります。
月々の追加料金:実質320円(税抜)
●破損・水没・紛失時のSIM再発行手数料が【2,000円(税抜)】
※通常 4,000円(税抜)
ウイルス対策アプリ(マルチデバイス3台までインストール可能)
※ウェブルート社発行のキーコードを利用可能
●FUJI SIM 相性補償
SIMをご利用したい端末にて通信が出来なかった場合、
到着から7日以内であれば、お申し込み時に頂戴した月額利用料金をご返金致します。
※技適マークを取得していない機器は相性補償の対象外となります。
※事務手数料、安心サポートPremium for SIMの初回決済分のご返金はできません。
●注意事項
お申し込み時、加入必須となります。
※解約後の再加入はできません。
※ご解約につきましては、弊社サイトのお問い合わせフォームよりメールにてご連絡ください。
※当月末でのご解約につきましては【毎月12日】が締め切りとなります。
※電話でのご解約申請は受付しておりません。
※13日以降に「当月から利用」にてお申し込みの場合は、初月+翌月まで加入必須となります。

当月から利用、翌月から利用を選べます。

おまとめプランを選択する際にお読みください
・1日~24日までのお申込み
 当月から利用/翌月から利用を選択可能
・16日~24日までのお申し込み
 当月から利用を選択された場合、初回決済の際に以下割引が適用となります

13ヵ月プランは安くなります。13ヵ月は少し長い気もしましたが、13ヵ月で一括決済をしました。全額一括で引き落としされます。

1ヵ月の場合は、他のレンタルwifiの方が安い場合があります。

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fuji wifi(フジワイファイ)のfujisim(フジシム)の速度や速度制限は?

速度制限をされたと感じることはありませんでした。1日の制限もありません。

ルーターを介すると20mbpsぐらいです。

スマホに直接いれると20mbpsは余裕で50-80mbps以上でる場合もあります。

だいぶ速度が違いますが個人的に実作業にはどちらでもそれほど影響はありませんね。少なくとも格安simみたく困ることはありません。

fuji simで速度をあげる裏技

小ネタです。fuji simをルーターに入れて使う場合、次のような方法があります。こちらの記事の「wimax/ポケットwifiで速度をあげる裏技!」の項目をみてください。

知っていたらすいません。

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fuji sim(フジsim)のテザリング

長くなっため、記事をわけました。

fuji sim(フジsim)の料金

fujisimの料金表はこちらです。

フジワイファイ(fujiwifiとfujisim)

出典:https://fuji-wifi.jp/%E3%80%8Cfuji-sim%E3%81%8A%E3%81%BE%E3%81%A8%E3%82%81%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%80%8D%E3%81%AE%E5%86%85%E5%AE%B9%E6%94%B9%E5%AE%9A%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%8D%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%A6/

おまとめプランにしない場合は1ヵ月あたりの料金は他のレンタルsimの方が安い場合があります。キャンペーンなどにもよるため公式サイトで確認するのが確実です。

fujisim(FujiWifi)のクーポンコードが適用できない

キャンペーン時がある場合、公式サイトからクーポンが適応できます。

フジワイファイ(fuji wifi)はおまとめプランと通常プランはそれぞれクーポンが違うようです。不明点はお問い合わせからお問い合わせてみましょう。

確認画面でクーポンが適応されているか否かがわかります。

フジワイファイ(fuji wifi)のシムプラン(200GB、100GB、50GB、20GB)

fujisimで注目すべきは、期間をまとめると実質月額基本料が割安になります。

縛りは3ヵ月、6ヵ月、9ヵ月、13ヵ月とあります。おまとめ期間終了後は、一ヶ月ごとの自動更新となります。おまとめ期間終了後の月額料金は、申込み時に選択したプランの「月額実質料金」になります。この価格帯で借りられるのはかなり美味しいです。詳しい料金表はsimプランの記事をみてください。

fuji wifi(フジワイファイ)のsimプランは200GB、100GB、50GB、20GBがあります。端末プランは10gbと25gbでしたが、simプランは20gbプランだけで端末プランと容量が違います。

在庫は限られているようです。

simレンタルでは料金は最安級に値下げされました。料金は突然変更される可能性があるため、公式サイトもあわせてみてください。

fuji sim(FujiWifi)はルーター運用かandroid運用か!?

FujiWifiのfujisimはルーター運用かandroid運用か!?これは実は結構迷いました。

スマホのメイン端末がiphoneとnexus6pのため、両方ともテザリングできずE5577Sを採用しましたが、テザリングできる端末を持っているならandroidに入れた方がいい気がします。荷物が減るから。

androidの端末をnexus6pからテザリングできる最新のandroid端末に切り替える方法を考えたのですが、現在nexus6pの利用にとくに問題がありません。トラブルもないのに移行するのは面倒であり、android端末の買い替えはやめ、しばらく様子見することにしました。

また、今のところ中途半端なスペックが多かったことも理由にあげられます。7インチタブレット(電子書籍は6インチより7インチがよく)で256gbぐらいの大容量のものがあればいいのですけど、、なかなかないんですよね。。。

いい端末が販売されたらandroidにfujisimを入れる形にしたいですね。

でも、zenfone5などナノsimが2枚入る端末もでています。買い替え時と考える人は、格安simとfujisimの2枚で運用するのもありかも。

結論としてスマホの買い替えも視野にいれるなら、デュアルSIM対応のスマートフォンが最適解かなという気がします。個人的にはE5577Sでしばらく繋ぎます。このルーターはルーターでモバイルバッテリーにもなるから便利ですよ。

少しマニアックな話になりました。

fuji sim(fujiwifi)のsimレンタルのsimのサイズは!?

simのサイズが気になったため調べてみました。

弊社からはnanoSIMサイズでお送りをいたしますが、標準SIM・microSIMに対応しているSIMカードアダプターを同梱しております。お手持ちの端末に対応した形状にてご利用ください。

出典:http://www.biz.fuji-wifi.jp/#faq

simなんで端末を変えるとサイズが変わる可能性もあるかもだし、この方法はよさそうですね。安心サポートプランはなぜか初月だけ必須のようですが、管理画面から確認したところ解約はできるようです。

fuji sim(fujiwifi)のsimカード変換アダプタ

フジワイファイ(fujiwifiとfujisim)

*標準simの場合、写真のように真ん中の変換アダプタを使います。

fujisimはナノsimです。そしてfujisimには3種類の変換アダプタがついています。iPhoneやnexus6pはナノSIMなので変換アダプタはいりませんが、microsimや標準simを採用したandroid端末やwifiルーターには変換アダプタが必要になります。

ナノSIMやマイクロSIMから一回り大きいマイクロSIMや標準SIMに変換できます。

  • nanoSIM
  • nanoSIM → microSIM(ギャラクシーなどはこれを使う)
  • microSIM → 標準SIM(e5577sのルーターはこれを使う)

サイズを小さくする変換はできません。

気づいたのですが、アマゾンで販売さているものと一緒のものですね。NOOSYというメーカーものです。

裏返すとすぐに外れてしまうため、薄めの両面テープで貼り付けたほうがいいかも。カプトンテープもいいみたいです。テープの貼り方はyoutubeなどに動画があったので探してみてもいいでしょう。

fuji sim(fujiwifi)の運用におすすめのポケットwifi!?

バンド8対応の端末ルーターを選ぶ、band8とは?

fujisimの対応バンドは下記のとおりです。

フジワイファイ(fujiwifiとfujisim)

fujisimの4gバンドはband1、band3、band8、band11、band28、band41、band42。3gバンドはband1、band8、band9。これだけ対応していれば十分ですね。

参考:http://www.biz.fuji-wifi.jp/sim/
出典:https://fuji-wifi.jp/wDp/wp-content/themes/ver2017/sim-band.png

要はこのbandに対応したスマホやwifiルーターを選べばokなわけですが、どこのbandが大事なのでしょうか。

ソフトバンク系のLTEバンドはBand1、Band3、Band8、Band11。
band1はFOMA当初からあるbandです。エリアは広いですが、電波の特性上、建物内などが弱いと言われます。。ソフトバンク系のSIMを使うならBand8は必須バンドです。Band41もソフトバンク系なのですが、気にしなくてOKです。

移動通信の規格として「3g」と「4G(=”LTE”とほぼ同じような意味で使われるかも)」があり、速度は4gバンドの電波の方が速いです。fujisimのapnの設定をした直後、3gバンドの電波を掴む場合があり、再起動すると4gになったりします。

dokomo、au、softbankの対応バンドが知りたい人は、itmediaさんの画像が参考になります。

http://image.itmedia.co.jp/l/im/mobile/articles/1501/26/l_st_iijsps-14.jpg

モバイルバッテリー搭載端末は2つ、MF855ではなくE5577Sを選んだ理由はband8の問題

wifiルーターの機能だけではなく、スマホの充電機能を持ち合わせたwifiルーターといえばMF855とE5577Sです。MF855はバッテリー持ちがいいため、知る人ぞ知るwifiルーターです。

しかし、、

この方の意見と同様になりますが、MF855はband8に対応していないため、購入を見送りました。

モバイルバッテリーはそのかわりmacbook proでも使えるモバイルバッテリーもあわせて導入しましたけどね。詳しくはこちらをみてください。

そしてE5577Sを購入しました。購入当時価格はアマゾンが安かったのでアマゾンで購入。

E5577Sの対応バンドは以下のとおりです。

  • 4GLTE bands(1,3,5,7,8,19,20)
  • 3G bands(1,2,5,6,8,19)

e5577s-324の対応simは標準simですが、fujisimは変換アダプタがついているため問題ありません。

充電端子はmicroUSB。microUSBからusb(type a)のケーブルで充電します。PCや電源からルーターを充電するケーブルは付属しています。

e5577はmvnoの格安sim楽天モバイルやdmmモバイルでも入手可能

e5577はmvnoの格安sim楽天モバイルやdmmモバイルでも入手可能です。

e5577s-324はotgケーブルも忘れずに

E5577SのOTGケーブルは追加購入が必要です。白い端末なのでホワイトのケーブルを探しました。ブラックのケーブルが多いですが、いくつか白のケーブルがでています。サンワサプライ SANWA SUPPLY AD-USB18Wも白のotgケーブルだったかな。

OTGケーブルとは、USB機器同士を接続するUSBインターフェース規格ですが、E5577Sの場合、OTGケーブルを使うと出力になって充電できます。

最大12時間充電が持つ仕様のE5577S。しかし実際使っていると9時間くらいが限界ですね。とはいえ、それでも朝から晩までバッテリーが持つので十分です。日をまたぐのでなければ問題ないです。もし長期的に外出して利用するなら、合わせて充電器やモバイルバッテリーなど持ち歩くことをおすすめします。

個人的に購入したotgケーブルはこちらです。わりと気に入っています。