米国株、ふるさと納税、クレジットカード

通販サイトでPaypal決済時のクレジットカードの手数料とドル・円の優先度

米国株、ふるさと納税、クレジットカード

Paypalに電話する機会があったため、Paypalの中の人に手数料の件について、再確認してみました。

通販では手数料はいくら!?

Paypalは買い物をする場合、手数料は取られません。 日本の通販サイトで日本円で買い物しても、 ドルの通販サイトでドルで買い物してもです。 クレジットカードの手数料も無料です。

売り手(受け取り側)は手数料がかかりますが、買い手(支払う側)は手数料がかからないわけですね。 Paypalの手数料が高いといわれるのは受け取る側の話のようです。 法人は調べておらず個人送金の場合です。

スポンサーリンク

ドルと円の優先度とPaypalの為替手数料が2.5%

ただし、たとえば、日本円がなくドルの残高がある状態で日本の通販サイトで買い物した場合、 日本のクレジットカードの支払いより、ドルの残高の方が優先されて使われるそうです。 その場合、自動的に現在の為替ルートで変換され、為替手数料(通貨換算手数料)が2.5%(ドルの場合で通貨により異なる)かかります。

しかし、実際にPaypalで日本のサイトの電子書籍を1冊を購入したところ、決算ボタンの前に、
支払い方法が米国ドルか日本のクレジットかを選べました。
デフォルトの設定はドルになっていましたが、手数料がかからない方がいいのでクレジットカードにしました。
両方の通貨がある場合、ドルはドルで買い物、円は円で買い物と覚えておけばよさそうですね。

若干曖昧なところが確認できてすっきりとしました。

ちなみに、今回利用したのは、達人出版会というIT関連の書籍を扱うサイトで、支払い方法はPaypalしかできないようですね。 ePubとPDFファイルしか提供されていないため、Kindleでみたい場合、mobiに変換が必要です。

普段は他の電子書籍サイトを主に利用しています。
電子書籍の購入ストア徹底比較(2016) おすすめで安いのはどこ!? » eBook Brain

海外のWordpressのテンプレートもPaypal支払いを利用しています。
WordPressの人気おすすめ有料テーマ7選(クリエイター別に解説) レスポンシブ商用テンプレート

コメント

タイトルとURLをコピーしました