ChatGPTの覚書です。
目次
ChatGPTの登録方法
TRY CHATGPT > Sign up > Continue with Google > 名前と生年月日を入れる > Continue > 電話番号を入れます > Send code > コードを入れます > いくつかポップアップが表示されます(進めるだけです)
gmailで登録するのが簡単です。
gmail以外に、通常登録とマイクロソフトのログインがあります。
Microsoftが買収はしていませんが、出資しているからでしょう。
ChatGPTは本名、生年月日、電話番号などの個人情報を取得?
ChatGPTは名前、生年月日、電話番号などの登録は必須です。
本名じゃなくても通るかもしれませんが、課金することを考えると本名登録でしょうね。そのあと、電話番号もいれます。
個人的には課金するとき、はじめて本名をいれるサービスが好きですね。会社の体質がわからないときは若干抵抗があるので。
ChatGPTのデメリット
ものによっては調べるなら自分の方が早い場合もあります!
自分の専門分野になればなるほど、違和感がある答えが返ってくることが多い気がします。自分の方が詳しいからという気がします。逆にいえば、その程度だと自覚しましょう。
たとえば、翻訳の専門家に聞くとChatGPTの単語の選定は微妙だそうです。だから、自分の英語レベルがアッパーですね。チェックできませんから。一つの方法としてできるだけ平易な英語で翻訳してもらう方法があります。
個人的にはぐぐるのはわりと得意な方です。自分でぐぐった方が正確かつ早いですね!ただ、時短になることもあるため、ChatGPT君の得意不得意分野という個性をふまえて併用していく形がよい気がします。
DeepLとChatGPTの翻訳の違い
文字数の違いは意外と大きいかもしれません。2倍かかるということですから。
ブログの記事は2048文字以下は意外と少ないのです。だから翻訳の手間がかかります。
DeepLを使いましょう。ただ文字数の制限はChatGPTがしていることですから、この制限がなくなればかなり使えるかもしれません。有料化もですけど。
翻訳や校正のような作業はAIが向いていると思います。
用途は考えているのですけど、今のところ試したことは微妙です。。そのうち何かよい仕事を見つけてあげたいです。。
情報収集も自分で調べた方が適格かつ早いです。。
ちょっと自分の専門領域でマニアックな質問をすると、その答えはきついかなと感じることが多々あります。
何でもできるところはある意味すごいのですが、他のテクニックで切り抜ける術を知っている人には微妙に感じるかもしれません。
遊びにはいいなと思います。そのうちもっとよくなってくれることを期待しつつ。
ペットのようなロボット君という感覚ですね。
ブログの記事作成で使える?
誰がやっても同じような回答になること。医療系の漫画をピックアップして1行説明加えてリストにして。たとえば、この記事の「」という項目はChatGPT君に担当してもらいました。
テキストAIなので、その手のことは得意。テーブルはすぐ作ってくれる。あとはコードをもらえばいいだけ。ただ、たまに平気で嘘を書くので指摘できる使い手の能力は必要。素直に謝ってくれる!
ChatGPTのmarkdownの校正プロンプト
次の校正をお願い!
条件は以下のとおり。
Markdown形式をコードブロックに表示して提供。
副詞はひらがなにする。
尊敬語や謙譲語は使わない。ただし、です・ます調。
誤字・脱字文法上おかしな点は校正する。
変更点を列記して。
以下、文章。
この変更点を列記するという指示はくせ者です。ChatGPT君はすべての変更点を列記してくれないからです。VsCodeの比較を使う方法もありますけど、editGPTというアドオンを使った方がよいかもですね。
ChatGPTの校正はゴネると譲歩してくれる!?
たとえば、ChatGPTは「可能です」に直したがります。でも個人的に「できます」がよいのです!
カナ多めの方が読みやすいから「できます」じゃダメなのダメなのダメだの?というとたいてい譲歩してくれます。(´・ω・`)
あと、この文体が僕の表現なの!とゴネると大抵尊重してれくれます。
村上春樹とか自分の文体に癖がある人いますからね。
もちろん、GPT君の提案がいいときは素直に取り込みますが、やっぱり自分で考えることが大事ですね。このようにChatGPTを使い倒しましょう。大事なのは自分の納得感ですね。
それこそが作家なのです。
editGPTで校正前と校正後を赤字やマーカーで比較したい!!
ChtatGPT君にマーカーひいて!と頼んでもつけてくれません。
でも、よいアドオンを見つけました。editGPTです。校正前(赤字)と校正後(緑文字)が比較できます。気に入らない校正をされた場合はドラッグしてregectすればOKです。
editGPTが使えない?消えた!?
GPTのアップデートによって使えなくなる場合もありますけど、ブラウザ版があります。10ドルの有料プランも。拡張のページに公式サイトのリンクがあります。
APIの使用も検討(GPTsとAssistants APIの違い)
英語字幕を日本語に訳すChatGPTも、GPTsよりはAssistants APIが向いている印象。前者は答えをストリーミングで返すのに対し、後者は非同期での処理。翻訳したテキスト全文をストリーミングで返すのは時間がかかる。処理が終わった後に結果を表示するのが使い勝手がいい✨。 pic.twitter.com/llx1Dq9tDI
— sangmin.eth @ChoimiraiSchool (@gijigae) November 14, 2023
Google Bardは校正や翻訳で使えない?
まず、markdownの校正をやらせたのですけど、ぜんぜんダメです。
markdownを消してしいます。chatGPT君はコードブロックで提供してくれますから使えます。
翻訳はあまり試していません。ただ、Google翻訳にあまりいいイメージがありません。
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