2in1、1tb以上という条件で探しました。
目次
vaio(元ソニーブランド) 2in1ノートパソコンはa12がペン付きでおすすめで安い
ソニー時代から個人的にvaioは今まで2台使ってきましたね。だから結構愛着あります。
激安ブランドとはちょっと違いますけど、結構安いです。11インチや12インチのノートpcは使い勝手がいいです。おすすめPCは他のメーカーにないブラウン色のPC、あとa12モデルはペンが使えます。a12は2in1のノートPCでタブレットにもなりますけど、ノートPCモードのとき、膝上でも使えるんですよ。予算や値段に違和感ないならおすすめです。
a12は1tbのモデルになります。
BTOのノートPCでおすすめで安いメーカー・ショップ一覧
1tb以上のWindowsのノートpcを最安でほしく、いろいろと探したためまとめていきます。 個人的な用途はバックアップのサブPCですが、もちろん普通に利用する人も少なくないでしょう。
せっかくなので、この業界を軽く俯瞰してみていきます。 格安PCメーカーの売れ筋といえば、次のようなメーカーがすぐでてきますね。
- デルコンピューター(Dell):個人向け
:法人向け
- マウスコンピューター
- パソコン工房(iiyama pc)
- マウスコンピューターはハイエンドゲームpc
【G-Tune】
を展開 - ツクモ
安くするため、いずれも直販です。 ほかに中国のメーカーがいくつかあります。
(追記)ドスパラ
- ドスパラはBTOパソコンやゲーミングPC、お絵かき系のタブレットが充実しています。
- 周辺機器もあります。
- 全国22店舗展開しています。
btoのノートパソコン比較
デルコンピューター(Dell)とマウスコンピューターとパソコン工房(iiyama pc)の比較
まず、Dellの評判や現状ついてまとめます。
- dellはカスタマイズモデルから撤退するというニュースが流れ、現在は固定モデルのようです。
- ぴったりのスペックのノートPCがあればいいのですが、カスタマイズは融通が効きません。
- ノートPCの場合、11インチモデルなど小さいサイズがありません。
- デル株式会社はアメリカの会社です。
- 企業のPCは圧倒的なシェアをほこっているため使った人も多いでしょう。
- 個人事業主は法人向けでも個人向けでもどちらでもいけるようです。法人でも申し込み欄に個人事業主の選択があるようです。対応が変わることがあるかもなので、不明点はチャットで聞きましょう。
- マウスコンピューターとパソコン工房(iiyama pc)よりもPCの信頼性はあるのか売れています。
次にマウスコンピューターとパソコン工房(iiyama pc)の評判や現状ついてまとめます。
- マウスコンピューターとパソコン工房(iiyama pc)は似ています。
- パソコン工房もマウスコンピューターの子会社のようです。
- どちらも日本の会社です。
- デルと違い、11インチからモデルがあります。
- BTOのためカスタマイズも柔軟です。
- BTOとはBuild To Orderの略で「受注生産」を意味し、好きなパーツを組み合わることができます。
- マウスコンピューターやパソコン工房は最もはてぶが多いBTOです。
- 受注生産は注文があったのち、作るため納品までに1週間ぐらいかかります。急ぎの人は早く注文した方がいいかも。
- 1TB11.6インチのノートPCがつくれます。
- デスクトップよりノートPCの方が安いです。
- 他の格安PCは中国人のサポートなんてことはよくありますが、日本製ブランドで日本人のサポートです。
マウスコンピューターとパソコン工房(iiyama pc)の違いをまとめます。
- マウスコンピューターとパソコン工房(iiyama pc)は料金が違います。
- マウスコンピューターの方が売れているらしいですが、価格はパソコン工房の方がやや安いです。
- どちらもNECなどのメーカーに比べると格安ノートPCです。
- パソコン工房は楽天市場やアマゾンでも買えますが、カスタマイズができないためあんま意味がありません。。
- カスタマイズは直販のみで直販が最も安いです。
サイズやカスタマイズ、安さこだわるなら、マウスコンピューターやパソコン工房。
PCの性能にこだわるなら、デルの方がいい気がします。
ただ、メーカーよりもパソコンはパーツの組み合わせなので、
CPUやメモリ、グラフィックボードの性能を見ていくのがPC選びの基本かも…。
個人的に11インチが軽量で使いやすいサイズのため、結構重要です。11型+画面が小さい場合は外部ディスプレイという構成が好きです。 持ち運びはもちろん便利ですが、家でも場所を取りたくありません。ちなみに、メインPCはMac Book Airの11インチです。
lenovoなど中国製のノートパソコンの価格と日本製との比較
ほかに、激安ノートPCといえば、中国のレノボ(Lenovo)、中国のASUS、中国のacerなどがあります。 11インチのPCは少ないです。
レノボは、lenobo、ideapad、ちょっと高いですが有名なthinkpadなどのノートパソコンを展開して直販をやっています。ThinkPadはもともと日本ブランドで、2005年頃、IBMからレノボに買収・移動してしまいましたね。
中国製ノートPCとパソコン工房やマウスコンピューターなどの日本製PCを比較すると、
中国の方が安くはなく、料金的にはほとんど変わりません。むしろパソコン工房はひとまわり安いかも。
中国製がいい人はアマゾンなど売っていますので検討したらいいでしょう。
ただ500gbはあるのですが、1tbはあんまないか高いんですよね。
直販じゃないとカスタマイズもできませんし。500gbでいい人はオススメはあるかも。
自作とBTOのコスパはどちらがいい
- 自作は料金的コスト以外に、時間的なコストもかかります。
- 自作自体に喜びを覚える、好きな人以外は避けた方が無難でしょうね。
- 代行する方法もありますが高いため、BTOあたりがおすすめかも。
- 代行だけで2万ぐらいかかります。
- osは2万、ケースも1万以上なので今は高くつく時代ですね。それにHDDやメモリでしょう。
何より時間がもったいないですかね。
2tb以上のhddのノートPC
2tb以上のノートパソコンは10万以上とコスパがかなり悪いため、自宅で使うのであれば、スリム型のデスクトップがおすすめです。 パソコン工房なら5万ぐらいで購入できます。
ノートパソコンで2tb以上の場合、格安で購入するのは諦めた方がいいでしょう。 パソコン工房などは対応していないため、中国製のメーカーから探すとわりと安く手に入ります。
2tbは諦めて、1tb+外付けの構成や2台持ちも考えらえます。
PCは安くなりましたよねー。WindowsのOSだけで2万(osは高い。ライセンスも1台だし。)ぐらいしますから、PCはかなり安くなりましたよね。 いつもはスペック重視ですが、Dropboxの2重バック用のPCのため、「1tb以上で最安」というこの条件だけで探してみました。一応、CPU等もチェックしていますが、今回はバッテリーはあまり気にしていません。
マイクロソフトのSurface BookとSurface Pro 6は高いけど格好いい
料金を問わないのなら、マイクロソフトのSurface BookとSurface Pro 6がおすすめです。Microsoftのノートは、Macが若干迷走しているタイミングでの参入のため、わりといいタイミングですね。ただ、結構高い。
surface bookはラップトップなのにタブレットにもなります。キーボードが外れます。値段が高いためスペックはもちろんハイスペックなのですが、特徴は軽い!
- surface book 13.5 inchなのに728g
- surface pro 4 12.3 inchなのに786g
ペンがあるためPhotoshopなどでお絵かきもできます。
Surface Book格好いいー。最近、MSのイメージよくなっているな。
タブレット、ペン、軽いなどすべての要件をみたす必要があるなら、ありかもしれませんよね。個人的にSurface BookもSurface Pro 4も1インチ小さくなってほしいかも。あと、1TBのSSDモデルがでれば検討します。
日本のPCの現状
最後におまけで日本のPCについて書いてみようかと思います。
- 日立(プリウス) 2007に個人撤退
- シャープ 2010に完全撤退
- NEC 2011に撤退、NECレノボなんかある
- 東芝 2014に縮小
- ソニー → VAIO
- 富士通
- パナソニック
- マウスコンピューター
- パソコン工房
Windowsから2009年(たぶん)ごろにMacに乗り換え、Macをを使っているうちにだいぶ変わっていますね。 プリウスをはじめ、Vaioは2台と長く使ってきましたが、もうないようです。
ただ、MacはYosemite以降バグが多く、やや迷走をはじめたような気がし そのわりにMacは料金だけは高くサブPCはWindowsにしようと決めました。WindowsはMacの半分ぐらいの価格で購入できますから。
hpとdellやパソコン工房・マウスコンピューターの比較
- ヒューレット・パッカード(HP)はアメリカの会社です。
- プリンタの方が有名かもしれません。
- HPはデルよりカスタマイズは柔軟性がありますが、パソコン工房やマウスコンピューターほど柔軟性がなく中間的な位置づけでしょうか。
- サイズの小さいPCは取り扱いがなく、14インチや15インチです。1TBにはできます。
- 値段は他とそんなに変わりません。デルに近いものもありますし、パソコン工房やマウスコンピューターに近いものもあります。
- あと、激安pcは色を選べないことが多いですが、ピンクなどのカラバリのノートPCが人気があるのが特徴でしょうか。
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