WindowPCのまとめ記事です。全世界ラインナップがあります。
目次
- 1 2in1のノートPC/BTOデスクトップPCシ/ゲーミングPCの選び方
- 2 BTOのデスクトップ・ノートPCでおすすめで安いメーカー・ショップ一覧【ゲーミングPC/クリエイター向けPC】
- 3 サイコム(ゲーミングPCやクリエイター向けの専用デスクトップ会社)
- 4 パソコン工房(iiyama pc、ゲーミングPC、クリエイター向けPC、ビジネスPC)
- 5 アメリカ製と日本製BTOの比較
- 6 マイクロソフトのSurfaceBookとSurfaceProは型落ち新品がねらい目(ビジネス・Photoshopなどお絵描き)
- 7 Apple Macbook Pro(映像編集、ビジネス)
- 8 lenovoなど中国製のノートパソコンの価格と日本製BTOの比較
- 9 vaio(元ソニーブランド、2in1ビジネスノートパソコンはおすすめで安い)
- 10 自作とBTOのコスパはどちらがいい
- 11 2tb以上のhddのノートPC
2in1のノートPC/BTOデスクトップPCシ/ゲーミングPCの選び方
今までVaio、Surface、Dell、パソコン工房など多数のPCを使ってきました。アイキャッチは現役のSurfaceです。映像編集やアプリ開発をするため基本クリエイター向けPCは詳しい方かもです。
基本はCPUやメモリ、グラフィックボードの性能を見ていくのがPC選びの基本かも…。
- CPUはIntel Core i7以上
- メモリーは映像編集や3DCG、エフェクトの作成、ゲームなどを扱う方は32GBはほしいですね。
- Photoshopならギリ16GBでもなんとかOKですが個人的にサブPCは16ですがメインPCは32GBです。最低16以上でしょうか。
- SSDは外付けを使うか否かで大きく変わります。使わないなら1TB以上はほしいです。
- ビジネス用途ならデザインや軽さなどで選んでもいいかもしれません。
BTOのデスクトップ・ノートPCでおすすめで安いメーカー・ショップ一覧【ゲーミングPC/クリエイター向けPC】
1tb以上のWindowsのノートpcを最安でほしく、いろいろと探したためまとめていきます。 個人的な用途はバックアップのサブPCですが、もちろん普通に利用する人も少なくないでしょう。
せっかくなので、この業界を軽く俯瞰してみていきます。 格安PCメーカーの売れ筋といえば、次のようなメーカーがすぐでてきますね。
安くするため、いずれも直販です。 ほかに中国のメーカーがいくつかあります。
サイコム(ゲーミングPCやクリエイター向けの専用デスクトップ会社)
サイコムはゲーミングPCやクリエイター向けの専用デスクトップ会社です。埼玉県にある日本の会社で月の平均出荷台数も1000台を越えている模様。BTOなのでカスタマイズできます。カスタマイズをクリックするといろいろカスタマイズができます。
動画映像編集ソフト専用のPC
Lepton Motion Proシリーズは映像編集ソフト専用のPCですね。1TBのメモリー32GBが手軽にはいります。
Adobe After Effects使いのサンゼさん監修でAdobeやダヴィンチリゾルブなどのベンチマークなどが公開されています。
パソコン工房(iiyama pc、ゲーミングPC、クリエイター向けPC、ビジネスPC)
パソコン工房(iiyama pc)の評判や現状ついてまとめます。
- パソコン工房は日本の会社で、マウスコンピューターの子会社のようです。
- BTOのためカスタマイズも柔軟です。BTOとはBuild To Orderの略で「受注生産」を意味し、好きなパーツを組み合わることができます。
- 受注生産は注文があったのち、作るため納品までに1週間ぐらいかかります。急ぎの人は早く注文した方がいいかも。
- クリエイター向けPCやゲーミングPC、ビジネスPCなどなんでもあります。
- ノートPCはデルと違い、11インチからモデルがあります。1TB11.6インチのノートPCがつくれます。
- デスクトップよりノートPCの方が安いです。
- 他の格安PCは中国人のサポートなんてことはよくありますが、日本製ブランドで日本人のサポートです。

アメリカ製と日本製BTOの比較
アメリカ製は、ノートPCの場合、11インチモデルなど小さいサイズがありません。また、カスタマイズも日本製品ほど融通が効きません。ぴったりなものがあればいい気もします。デルは個人的に昔、会社で長く使っていて悪い印象はないですね。価格もお手頃です。
デルコンピューター(Dell)
Dellの評判や現状ついてまとめます。
- dellはカスタマイズモデルから撤退するというニュースが流れ、現在は固定モデルのようです。
- ぴったりのスペックのノートPCがあればいいのですが、カスタマイズは融通が効きません。
- デル株式会社はアメリカの会社です。
- 企業のPCは圧倒的なシェアをほこっているため使った人も多いでしょう。
- 個人事業主は法人向けでも個人向けでもどちらでもいけるようです。法人でも申し込み欄に個人事業主の選択があるようです。対応が変わることがあるかもなので、不明点はチャットで聞きましょう。
PCの信頼性はあるのか売れています。PCの性能にこだわるなら、デルの方がいい気がします。
ヒューレット・パッカード(HP)
- ヒューレット・パッカード(HP)はアメリカの会社です。
- プリンタの方が有名かもしれません。
- HPはデルよりカスタマイズは柔軟性がありますが、パソコン工房やマウスコンピューターほど柔軟性がなく中間的な位置づけでしょうか。
- サイズの小さいPCは取り扱いがなく、14インチや15インチです。1TBにはできます。
- あと、激安pcは色を選べないことが多いですが、ピンクなどのカラバリのノートPCが人気があるのが特徴でしょうか。
HPはデザインがよさそうなものもありますが、Macbook並みの価格もゲーミングPCも多いですね。

マイクロソフトのSurfaceBookとSurfaceProは型落ち新品がねらい目(ビジネス・Photoshopなどお絵描き)
SurfaceBookとSurfaceProは高いため型落ち新品がねらい目です。
SurfaceシリーズはQoo10(キューテン)というサイトが安い場合が多いです。以前ペンタブを買ったことがあるのですが、いろいろな家電量販店が出店しています。eBay Japanが運営しています。
1TBのSurfaceProを探してみました。Amazonより安いですね(料金は変わる場合があるため最終的に公式サイトを確認してください。
1TBのSurfaceProを探してみました。
SurfaceProは購入したことがあり、別記事で詳しく解説しているため、そちらの記事をみてください。
Apple Macbook Pro(映像編集、ビジネス)
Macbook Proで映像編集するなら、Maxチップがのったモデルがおすすめです。料金が許容できるならという条件つきですかね。実際に購入したためこちらの記事をみてください。
lenovoなど中国製のノートパソコンの価格と日本製BTOの比較
レノボ(Lenovo)、ASUS、acer
ほかに、激安ノートPCといえば、中国のレノボ(Lenovo)、中国のASUS、中国のacerなどがあります。 11インチなど小型PCは意外と少ないです。
レノボは、lenobo、ideapad、ちょっと高いですが有名なthinkpadなどのノートパソコンを展開して直販をやっています。ThinkPadはもともと日本ブランドで、2005年頃、IBMからレノボに買収・移動してしまいましたね。
アマゾンなどでもレノボやASUSは売っていますが、直販じゃないとカスタマイズもできません。まずは直販で調べるとよいかもです。

中国製ノートPCとパソコン工房やマウスコンピューターなどの日本製PCを比較すると、中国の方が安くはなく、料金的にはほとんど変わりません。むしろパソコン工房はひとまわり安いかも。
vaio(元ソニーブランド、2in1ビジネスノートパソコンはおすすめで安い)

ソニー時代から個人的にvaioは今まで2台使ってきましたね。だから結構愛着あります。
ソニーはご存じのように日本のメーカーです。激安ブランドとはちょっと違いますけど、結構安いです。11インチや12インチのノートpcは使い勝手がいいです。おすすめPCは他のメーカーにないブラウン色のPC、あとa12モデルはペンが使えます。a12は2in1のノートPCでタブレットにもなりますけど、ノートPCモードのとき、膝上でも使えるんですよ。予算や値段に違和感ないならおすすめです。
a12は1tbのモデルになります。
vaioの弱点として思いつくのは、グラフィックソフトなどを使うとき思ったほどマシンパワーがないものがある気がします。昔はVAIO Z Canvasがありましたが、その後続機がでないのです。ビジネス用途ならとってもおすすめですね。
日本のPCの現状
最後におまけで日本のPCについて書いてみようかと思います。
- 日立(プリウス) 2007に個人撤退
- シャープ 2010に完全撤退
- NEC 2011に撤退、NECレノボなんかある
- 東芝 2014に縮小
- ソニー → VAIO
- 富士通
- パナソニック
- マウスコンピューター
- パソコン工房
Windowsからたぶん2009年ごろにMacに乗り換え、Macをを使っているうちにだいぶ変わっていますね。 プリウスをはじめ、Vaioは2台と長く使ってきたのですけどね。。
ただ、MacはYosemite以降バグが多く、やや迷走をはじめたような気がし そのわりにMacは料金だけは高くサブPCはWindowsにしようと決めました。WindowsはMacの半分ぐらいの価格で購入できますからね。
自作とBTOのコスパはどちらがいい
- 自作は料金的コスト以外に、時間的なコストもかかります。
- 自作自体に喜びを覚える、好きな人以外は避けた方が無難でしょうね。
- 代行する方法もありますが高いため、BTOあたりがおすすめかも。
- 代行だけで2万ぐらいかかります。
- osは2万、ケースも1万以上なので今は高くつく時代ですね。それにHDDやメモリでしょう。
何より時間がもったいないですかね。
2tb以上のhddのノートPC
2tb以上のノートパソコンは10万以上とコスパがかなり悪いため、自宅で使うのであれば、スリム型のデスクトップがおすすめです。 パソコン工房なら5万ぐらいで購入できます。
ノートパソコンで2tb以上の場合、格安で購入するのは諦めた方がいいでしょう。 パソコン工房などは対応していないため、中国製のメーカーから探すとわりと安く手に入ります。
2tbは諦めて、1tb+外付けの構成や2台持ちも考えらえます。
PCは安くなりましたよねー。WindowsのOSだけで2万(osは高い。ライセンスも1台だし。)ぐらいしますから、PCはかなり安くなりましたよね。 いつもはスペック重視ですが、Dropboxの2重バック用のPCのため、「1tb以上で最安」というこの条件だけで探してみました。一応、CPU等もチェックしていますが、今回はバッテリーはあまり気にしていません。
- ドスパラはBTOパソコンやゲーミングPC、お絵かき系のタブレットが充実しています。
- 周辺機器もあります。
- 全国22店舗展開しています。
提携待ち。提携後にブラッシュアップ。マウスコンピューターとパソコン工房(iiyama pc)の違いをまとめます。
- マウスコンピューターやパソコン工房は最もはてぶが多いBTOです。
- マウスコンピューターとパソコン工房(iiyama pc)は料金が違います。
- マウスコンピューターの方が売れているらしいですが、価格はパソコン工房の方がやや安いです。
- どちらもVAIOやNECなどのメーカーに比べると格安ノートPCです。
- パソコン工房は楽天市場やアマゾンでも買えますが、カスタマイズができないためあんま意味がありません。。
- カスタマイズは直販のみで直販が最も安いです。
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