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マインクラフトにおすすめで安いVSPレンタルサーバー比較!

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ゲーム大好きで個人開発をしているためVPSサーバーを比較していきます。

マインクラフトにおすすめで安いVSPレンタルサーバー比較!

VSPレンタルサーバーとは

VPS(Virtual Private Server)はその名のとおり、仮想上(Virtual)に異なるOSやメモリ、CPU等を自在に構築できます。共有サーバーと違ってPrivateな領域を確保されています。

VSPレンタルサーバー比較表

機能/サービス
さくらVPS
ConoHa VPS
xserver VPS
Shin VPS
価格(メモリ2GB)
1594円'(北海道石狩市の場合)
2033円
830円
1530円
CPU
2~10コア
1~24コア
3~24コア
1~12コア
メモリ
1~32GB
512MB~64GB
2~64 GB
512MB~32GB
ストレージ
50~1600GB
30~100GB
50~100 GB
30~1600GB
オペレーティングシステム
CentOS、Ubuntu、Windows など
CentOS、Ubuntu、Windows など
CentOS、Ubuntu、Windows など
CentOS、Ubuntu、Windows など
バックアップ
Acronis Cyber Protect Cloud(クラウド100GB2480円)、スタートアップスクリプト「BackupPC」
自動バックアップ
週1の最大3世代まで
マインクラフトは自動バックアップ対応
イメージの作成でもバックアップがとれる
イメージの作成
ダウングレード可否
不可
可能
可能
不可
リージョン
北海道石狩市、大阪
東京
日本国内
日本国内
マイクラ対応
対応
対応
対応
対応
支払い方法
クレジットカード、銀行振込、請求書払い、自動口座振替の4種類
クレジットカード、チャージ(AmazonPay、Paypal、銀行決済(ペイジー)、コンビニ)
クレジットカード、銀行振込、コンビニ決済など
クレジットカード
サポート
チャット対応時間は10:00~18:00、コールバック予約(折り返し電話)、メールは24時間365日。
電話、チャットは10:00~18:00(土日祝を除く)。メールは24時間365日。
電話サポートは平日10時~18時。メールは24時間365日。
電話は土日祝を除く平日の10:00~18:00。メールは24時間365日。
その他
SendGridが25000通まで無料(ただし法人のみに変更された)
料金などは突然、変わる場合があるため、各々の公式サイトを最終的に確認してください。

価格はお手頃に利用できる2GBで比較しました。各社セールをやっており、これより安くなる場合があります。半額ぐらいになることもあるようです。

詳しくは公式サイトをみてください。

Xserver VPS

シン・VPS

ConoHa VPS

さくらvps

なお、マイクラは人数が多いと2GBではたりません。ただ、各社アップグレードできますので、メモリなどでそこまで悩まなくてもよいでしょう。

さくらVPSは老舗で実績がありますが、ダウングレードできません。その点が改善されたという話は今のところ聞いたことがありません。

用途にもよりますが、メモリとCPU、価格で選べばよい気がします。ストレージが必要か否か検討しましょう。

現時点でConoHa VPSよりXserver VPSの方がコスパがいいのではないでしょうか。

Xserver VPS

ConoHa VPS

Xserver VPS(マイクラ鯖やDockerのアプリイメージあり、スケールダウン対応)

マイクラや個人開発におすすめで安いVSPレンタルサーバー比較

19年以上積み重ねた豊富な運用実績があり、国内シェアNo.1レンタルサーバー『エックスサーバー』のVPSサービス。WordPressのブログなどを運営していると、レンタルサーバーにエックスサーバーを利用している人も多いでしょう。

マイクラ鯖やDockerのテンプレあり!

サーバーの管理者権限(root権限)が付与されるため、アプリケーション開発、サイトやブログの制作など、さまざまな用途に利用可!

Xserver VPS

  • エックスサーバー相当のハイスペックサーバーが、月額830円(3コア/2GBメモリ)から利用可能
  •  CPUには第3世代「AMD EPYC(TM)」(コードネーム「Milan」)を採用
  • ストレージに高速インターフェース「NVMe(エヌブイエムイー)」を採用し、ストライピング構成により、さらに高速なサーバー環境が利用可能
  • 国内最大級のバックボーン回線に10Gbpsで直結しており、ストレスなく快適に利用可能
  • Minecraft専用の管理ツールを利用すると「Minecraft」でマルチプレイがすぐに楽しめる
  • 大人気のサンドボックスゲーム(広大な世界を自由に探索して楽しむゲーム)「Minecraft」をお申し込み時に選択するだけで、特殊な技術は不要で、「Minecraft」のマルチサーバーを構築可能
  • ゲームの設定変更や「Minecraft」のバージョンアップやバックアップができる
  • Minecraft Java版、Minecraft 統合版ともに対応!
  • WordPress(KUSANAGI)、LAMP、Redmine、CentOS、Ubuntuをはじめ、目的に合わせて、さまざまなOS・アプリケーションイメージを使える。
  • エックスサーバー株式会社が運営。

プラン変更はアップグレードもダウングレードも大丈夫そうです。

上位プラン・下位プランへの変更が可能です。

https://vps.xserver.ne.jp/support/manual/man_order_change_plan.php

Xserver VPS

Xserver VPSの詳細記事はこちらです。

ConoHa VPS(マイクラ鯖やDockerのテンプレあり、自動バックアップ対応)

conohaの【ConoHa VPS】は機能性、柔軟性、スピードに優れています。

ConoHa VPS

ConoHa VPSの自動バックアップはいいですね!

3世代までバックアップ

バックアップは週に一回取得され、最大3世代まで管理できます。

https://www.conoha.jp/vps/function/autobk/?btn_id=vps-top–functions_vps-autobk
  • 初期費用無料、最低利用期間なし
  • 使いどころは限定されるかもですが時間課金があるのが特徴です(ただし時間課金は割高です)
  • 用途としてはWEBサイト、WEBアプリケーションサービス、プログラミング学習、ゲーム用マルチサーバー 直感的操作と分かり易い画面のコントロールパネル 視認性に優れたサーバー管理画面で初心者でも安心して操作できます。
  • OS・アプリケーションテンプレート(無料) テンプレートを利用するだけで、KUSANAGI搭載 世界最速級WordPressサーバーから構築が面倒なLAMPサーバー、最新Minecraftゲームマルチプレイ用サーバー等が直ぐ立ち上がる!
  • Minecraftマルチサーバー管理ツール【Minecraft manager】(無料) ブラウザ上からMinecraftのバージョンアップや自動バックアップ、シード値の変更等が簡単です。
  • コマンド操作不要のKUSANAGI管理ツール【ConoHa KUSANAGI manager】(無料) ブラウザ上から、KUSANAGIの初期設定〜WordPressのインストールといった導入作業、 設定管理が簡単です。
  • <特長> ・ドメイン名とメールアドレスを入力するだけでKUSANAGI搭載 超高速WordPressサイトが作れる ・サイトSSL化は1クリックするだけ ・バックアップ、キャッシュ設定、再起動、設定最適化等が簡単
  • Web性能をアップグレードさせる【WEXAL】 「WEXAL」を導入することでモバイルやPC表示の”更なる高速化”を実現。
  • 支払い方法はAmazonPayやPayPal可能。
  • GMO Internetが運営。

ConoHaカードを購入すると、vpsだけではなく、いろいろなサービスが使えます。

ConoHa WING、ConoHa VPS、ConoHa for Windows Server

Minecraftの専用ページあります。

Shin VPS(マイクラ鯖やDockerのアプリイメージあり)

多数のアプリケーションがあるShin VPS。

Shin VPSはストレージ量が多いサービスです。マイクラやDockerのアプリイメージもあります。

シン・VPS

サーバーに対するこだわりもあるようです。

  • 他社VPSサービスで一般的に使用される「SSD」と比較して、約54.5倍(※)高速な「オールNVMe SSD」を採用したハイスペックサーバー。
  • CPU処理性能も他社VPSサービスの約4.4倍(※)の速度。
  • メモリ32GB、vCPU12コア、ディスク容量1600GB(NVMe SSD)の大規模アプリケーションにも対応可能なプランもあり。
  • 「アプリイメージ」を50以上用意。
  • ストレージ(NVMe SSD)を100GB単位で増設できるオプション機能。

シン・VPS

Shin VPSを使ってみました。体験談はこちら!

※2023年8月時点、自社調べ。性能について、日本国内シェア上位3社が提供するVPSと称するサービスを対象にサーバースペックが2GBメモリのプランを調査。CPU、メモリ、IOPSが比較対象。CPUとメモリはsysbenchによるパフォーマンステストを実施した結果。IOPSはブロックサイズ4KB・合計2GBにて5分ごとに70回実施したランダムリード・ランダムライトの平均値。業界のシェアはbuiltwith.comのデータをもとに算出。

さくらのVPS

インターネット初期の頃からある老舗さくらインターネットが展開する「さくらのVPS」です。漫画でわかりやすく解説しているところは好感がもてます。

年間で支払うと割引されます。

さくらvps

  • 2週間無料お試し付きです。
  • 北海道の石狩、東京、大阪のデータセンターが選べます。
  • OS再インストールやコンソール作業もブラウザ上で簡単にできます。
  • 仮想化技術「KVM」を使用し、仮想サーバ環境の独立を実現!
  • 各仮想サーバに100Mbps共有回線を提供!
  • サポートWebサイトのほか、メール・電話での無料サポートもあります。
  • 「さくらのVPS」からクラウドサーバー「さくらのクラウド」へのマイグレーション機能を提供(手軽にVPSからクラウドへサーバを移行することが可能)参考ソース:https://www.sakura.ad.jp/information/pressreleases/2013/09/02/90083/

さくらのVPSで利用可能なバックアップサービス「Acronis Cyber Protect Cloud」

https://vps.sakura.ad.jp/news/acronis-cyber-protect-cloud-acronis-hosted/

スタートアップスクリプト「BackupPC」は、rsyncを用いてリモートホストのファイル単位バックアップを行うことが可能で、定期的にフルバックアップと増分バックアップを実施します。

https://vps.sakura.ad.jp/news/startupscript-backuppc/

さくらvps

さくらVPSはsendgridをよい条件で使えるようです。

AWS、Azure、GCP、Firebaseでマインクラフトはできる?

Firebaseでマイクラはできません。Amazon Web Service(AWS)、Microsoft Azure(Azure)、Google Cloud Platform(GCP)はインスタンスを作成してできるらしいですけど、ややこしいので普通は選びません。技術力があれば問題ないかもですが、従量課金制は避けたいです。

安価でテンプレート提供で簡単にできるVPSが無難です。

Xserver VPS

VPSレンタルサーバーのメリットとデメリット

VPSサーバーは少し難易度があがります。ただ、その分メリットもあります。

  • 管理者権限(root権限)を持てる
  • 仮想サーバー1つ1つにCPUやメモリなどのハード資源が割り当てられている(WordPressのブログなどに使う、共有のレンタルサーバーと違い、他のユーザーの影響が受けにくい)
  • 「Amazon Web Service(AWS)」「Microsoft Azure(Azure)」「Google Cloud Platform(GCP)」と違って料金が従量制でないため安心感がある。AWSを使うと毎月5万ぐらい払っているパターンを耳にします。
  • OSやアプリケーションが選べる。PHP以外でWebサービス(例、Twitter bot、マッチングアプリ、など)を作れる。個人的に使っているというのもあるのですけど、JavaScripベースのNode.jsがおすすめです。

デメリットもあります。

サーバーを自分で構築し、メンテナンスできるスキルや労力が必要です。マイクラは簡単なので、あまりこのデメリットはない気がします。マイクラはVPSがよいです。

個人開発の場合は、Udemyでいくつか教材を買えばだいたいわかるようになります。

通常のVPS、Windows VPS、ゲーム専用サーバーはどれ!?

VPSサーバを展開する事業者は、通常のVPS、Windows VPS、ゲーム専用サーバーの3つを用意していることが多いです。多くの場合は普通のVPSサーバーを選ぶ人が多い気がしますが、状況によるところもあり、どれがおすすめなのかを紹介していきます。

マインクラフト(ゲーム)の場合

VPSサーバーとゲーム専用サーバーという選択肢がありますが、同じ会社のものであれば見た目も使い勝手も同じような感じです。基本的に難しいことは理解できなくても利用できます。

マイクラ(Minecraft)はJavaベースのゲームであり、通常はJavaランタイム環境(JRE)が必要です。LinuxベースのVPSがマイクラのホスティングに適しています。

どちらでもOKですが、他の用途でも利用する可能性がある場合や技術に興味がある方は通常のVPSサービスがおすすめです。通常のVPSサービスならWordPressなどのブログや開発環境としても利用できます。

ConoHa VPS

Xserver VPS

Xserver for Game

マイクラのサーバーの立て方などはこちらの記事をみてください。

マインクラフトは統合版とJava版はどっちがいいの?

マイクラには統合版とJava版があります。

統合版 (Bedrock Edition):

  • クロスプラットフォーム対応: 統合版は、Windows、Mac、Linux、iOS、Android、Xbox、Nintendo Switchなど、さまざまなプラットフォームで動作します。
  • ストア経由の購入: 統合版は、各プラットフォームのアプリストアから購入できます。
  • マルチプレイ: 統合版は、クロスプラットフォームのマルチプレイに対応しており、友達と異なるデバイスで一緒に遊ぶことができます(Java版でもPC間では友達と遊べます)。
  • 統一されたUI: 統合版は、プラットフォームに依存しない一貫したユーザーインターフェースを提供。
  • 統合版(Bedrock Edition)では、1人で1つのソフトウェア(ライセンス)が必要です。2人プレイのテストをしたい場合、2つのソフトウェア(ライセンス)を個別に購入する必要があります。VPSサーバーを利用しても、各プレイヤーが個別のソフトウェアを所有する必要がありますので、料金は2倍になります。ただ、普通のプレイヤーは1ライセンスで十分でしょう。

Java版:

  • MacとWindows対応。複数アカウント使うと1台のPCでマルチプレイの検証可。iPadやWindowsタブレット、AndroidやiPhoneは非対応!
  • モッドやカスタムコンテンツ: Java版は、豊富なモッドやカスタムマップなどのコンテンツをサポートしています。プレイヤーはJava版で自分好みにゲームをカスタマイズしたり、他のプレイヤーが作成したコンテンツを楽しむことができます。
  • サーバー: Java版は、自分自身でサーバーをホストしたり、サードパーティのホスティングサービスを利用してマルチプレイを楽しむことができます。
  • Javaプログラミング: Java版は、プログラム言語としてJavaを使用して開発されており、Javaに慣れ親しんでいる場合には開発やカスタマイズの自由度が高いです。
  • Java版もアカウント数ぶんライセンスが必要なようです。普通はいりませんが、テストなどをしたいときほしい人がいるっぽいですね。

個人的にはNintendo Switchなどでプレイしない限り、モッドなどマイクラを最大限楽しめるJava版を選んでおけばいい気がします。ただ、最近はマイクラ自体は統合版とJava版がセットで販売されているため、あとから切り替えるもできますので、迷うことがなくなりましたね。

Xserver VPS

ConoHa VPSも同じような感じです。

ConoHa VPS

マイクラのサーバーの立て方などはこちらの記事をみてください。

マインクラフトの必要メモリ

メモリの参考値です。目安です。

  • 2人から5人までの小規模なサーバー: 4GB 〜 8GB
  • 6人から10人までの中規模なサーバー: 8GBから16GB
  • 10人以上の大規模なサーバー: 16GB 以上

ただし、プラグインの使用やマップのサイズ、特殊な設定など、サーバーに追加の要素がある場合は、さらに追加のメモリが必要になることがあります。また、ゲーム内で同時に実行する他のプロセスやアプリケーションがある場合も、メモリの要件が増える可能性があります。

さくらVPSでも、ConoHa VPSでも、Xserver VPSでもメモリはマルチプレイするなら少し多めの方がよさそうです。

ラグなどが気になる人は多めに見積もってください。

意外とメモリは使うので留意してください。実際はいろいろな要因があるため、わからないところもあります。プラン変更はできますのであまり難しく考えず決めてもよいでしょう。

ConoHa VPS

Xserver VPS

マイクラのサーバーの立て方などはこちらの記事をみてください。

個人開発の場合(Dockerやnode.js)

個人開発の場合、一般的には通常のVPSが適している場合が多いです。

通常のVPSは柔軟性が高く、自由度の高いカスタマイズが可能です。開発に必要な環境やツールを自由に設定・インストールすることができます。また、通常のVPSはLinuxベースが一般的であり、多くの開発者がLinux上での開発に慣れ親しんでいるため、利用しやすい環境と言えます。

ConoHa VPS

Xserver VPS

SSH接続やnode.jsの使い方はこちらの記事をみてください。

一方、Windowsサーバーは主にWindowsベースのアプリケーションや開発ツールを利用する場合に適しています。もし開発に特定のWindowsベースのツールやフレームワークが必要な場合は、Windowsサーバーを選択することもあります。ただし、Windowsサーバーは常のVPSよりも少し価格が高い場合があります。

XserverさんはWindows用のVPSサービスも展開しています。

Xserver for Windows

FXの場合

FX(外国為替取引)はトレードプラットフォームやメタトレーダー(MetaTrader)などの特定のソフトウェアを使用して行われる金融取引です。多くのFXトレーディングプラットフォームはWindows上で動作し、Windowsサーバーが必要となることがあります。

XserverさんはWindows用のVPSサービスも展開しています。

Xserver for Windows

Ubuntuとは?

Ubuntuは、VPSサーバーで広くサポートされているLinuxディストリビューションの一つです。Ubuntuは安定性やセキュリティへの注力、初心者から上級者まで使いやすさなどが特徴であり、多くのユーザーに利用されています。

また、Ubuntuは豊富なパッケージやツール、ドライバのサポートがありますので、マイクラ、node.jsなどの人気のあるアプリケーションやフレームワークを実行するのに適しています。Ubuntuのパッケージマネージャー(apt)を使用することで、簡単に必要なソフトウェアやモジュールをインストールすることができます。

いろいろな選択肢がありますが、個人的に基本Ubuntuを選んでいます。マイクラ、node.jsとわず。

UbuntuはXserver VPSでもConoHa VPSでも使えます。

Xserver VPS

ConoHa VPS

マイクラや個人開発に安いVSPレンタルサーバー比較!個人的にどれがおすすめ?

さくらサーバーはサイトの都合上、共有サーバーですが、もう10年以上契約しています。ただ少し使い勝手がよくないのですよね。

さくらvps

個人向けでよく使われているものを大別すると、GMO系とエックスサーバー系になりますかね。GMO系はConoha以外に、お名前.comやロリポップなどです。エックスサーバーの関連会社にスターサーバーを運営するネットオウルがありますね。

ConoHa VPSはGMO系、Xserver VPSは共有のレンタルサーバーでも有名なエックスサーバー株式会社が運営となるわけですが、

ConoHa VPS

個人的にGMO系ではなく、ドメインもスタードメイン、スターサーバー。それなりにエックスサーバーも長く契約していたため、その経験からはXserver VPSがいいのではないかという気がしますね。管理パネルが使いやすいです。

WordPressなどのブログを運営している場合は過去のトラブルなどの経験を加味して選んでもいいかもしれません。サーバートラブルはどのサーバーを借りても多かれ少なかれありますが、Xserver系の方がトラブルが少ない気がしています。トラブルコストは大切です。

AWSなどを利用している方も、補佐的なサーバーとしてVPSがあると開発の助けになる気がします。こちらは併用という形がいいのではないでしょうか。GoogleのFirebaseとXserverVPSを利用すると個人開発のコスパはよさそうです。

Xserver VPS

ご参考になれば幸いです。

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