VsCode拡張覚書です。
目次
VsCode拡張!Draw.io Integrationのフローチャート
M5Paperは画面が大きいからレイアウトをちゃんと考えないと、ということで、VSCodeにhttps://t.co/TJCNa41Nrz Integration https://t.co/BkQmPf1wfP を入れてみた。図形のテンプレートも色々あって面白い。図形はグリッドにスナップするし、かなり使いやすいな。 pic.twitter.com/lr2kMC8Dqz
— み (@michan06) February 23, 2021
グリッドに吸着はいいですね。
普通のやつは微妙に使いにくくて、通常時はVisioを使っていましたが、最近、安価なエドラマックスに乗り換えました。
VSCodeのおすすめ拡張機能(言語問わず)
phpやjavascript言語関係なく共通で使えます。
indent-rainbow、Bracket Pair Colorizer2(非推奨)
- indent-rainbow インデントをカラーでわかりやすくする
- Bracket Pair Colorizer2 括弧の対応をカラーでわかりやすくする
Bracket Pair ColorizerとBracket Pair Colorizer2の違いは公式サイトによると以下のとおり。
Differences between v1 and v2?
v2 Uses the same bracket parsing engine as VSCode, greatly increasing speed and accuracy. A new version was released because settings were cleaned up, breaking backwards compatibility.
ベースが同じで速度があがっています。β版だが、今のところ困ったことがないためBracket Pair Colorizer2を使っています。
(追記)非推奨になりました。VsCodeに組み込まれてデフォルト機能で使えるようです。
bracket pair colorizer is no longer being maintained.
VsCodeより
— 眼力 玉壱號 (@objectxplosive) September 2, 2021
Vs Codeはsettingから設定しますが、最新のVs Codeではデフォルトで有効になるようです。
vscode-textlint
textlintです。
textlintの使い方はこちらです。
VSCodeのおすすめ拡張機能(HTML、CSS)
Encode Decode2
htmlのコードをアンエスケープするために利用しています。
使い方は次のとおりです。
選択 > コマンドパレット > convert selection > String to HTML Entities
戻るときは次のとおりです。
選択 > コマンドパレット > convert selection > HTML Entities to String
stylelint
stylelintはCSSの整形に便利です。
htmlHint
eslintのhtml版がないか確認してみました。
htmllintではなくhtmlhintなのですね。更新されず非推奨になっていましたが新しいのがでたようです。前のとざっくりと比較してみましたが、一緒みたいですね。
Happy to announce that I recently published the official HTMLHint VS Code extension which replaces the previous version from Microsoft (which is now deprecated).https://t.co/sT3Vtv7KMQ
— christianoliff👨💻 (@christianoliff) September 22, 2022
GITHUBが公式リファレンスのようです。
ルールを無視する手段は.htmlhintrcに記入。
{
"doctype-first": false
}
コメントをかける.htmlhintrc.jsは対応していないようです。eslintのようにいきません。
npmからインストールする方法もあるよう(未検証)ですが、拡張をいれるだけでエラーがでますね。類似物としてW3C Validationがあるようです。
VSCodeのおすすめ拡張機能(Github)
Git History
Gitの履歴を見るのです。
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