フォトショップエレメンツの体験版を使ってみました。CS6からの乗り換えやCCと迷っている人のための記事です。
目次
フォトショップエレメンツの買い切りの価格!体験版は!?
初心者用のPhotoshop Elements 2023のメリット
- メリットはなんといっても、買い切りの永久ライセンスです。19580円。
- 動画編集ソフトのPremiere Elementsとセットで買うと、セット割が効いて安くなります。
30日間無料体験版があるため、試してみましょう。かなり初心者向けです。
Photoshop Elementsの体験版のダウンロード

公式サイトからダウンロードすればすぐにはじめられます。
メニューバーにある[無料ではじめる]をクリックすると体験版のページに飛びます。
AdobeIDは作成が必要です。
Photoshop Elementsの体験版のインストール

Photoshop Elementsの体験版のインストールは特に迷うことはありません。言語を選ぶぐらいです。

映像編集ソフトPremiere Elementsのインストールもあとからできます(インストールしなくてもOKです)
インストール後、起動すると次のような画面になります。

超初心者用のクリックモードが開きます。機能が限定されすぎていてあまり使いやすくないため、エクスパートのタブをクリックするとよいかもしれません。

エキスパートをタブをクリ九するとツールバーなどが増えます。

Photoshop Elements 2023のアップグレード
フォトショップエレメンツは毎年新しいものがでています。
メジャーアップデートは有償のサービス12936円(ざっくり、Photoshop CCの1年ぶんぐらいの料金)になっています。アップグレードしなければ永久ライセンスでずっと使えます。
毎年でていますが、それほど変わるものではありません。
photoshop elementsのデメリット
上級者には物足りない気がします。
【レビュー】photoshop elementsでできないこと!CS6やCCとの違い!

Photoshop Elements でできないことは次のとおりです。2023年版はクイックマスクはありましたね。
- 文字ツールにメトリクスとオプティカルがない!字間を調整するカーニングが半自動でできない!
- 画像を縮小・拡大を繰り返しても画質が落ちないスマートオブジェクトが使えない
- バッチ処理はできるけど、アクションが作れない
- ベテランデザイナーほど重宝するトーンカーブが使えない
- ペンツールが使えない
- 3Dモードが使えない
- 印刷用のCMYKが使えない
- タイムラインがない(アニメーションができない)
- エクスポートの数が少ない
- レイアウトが固定されており自由に配置できない(レイヤーパレットはカスタムワークスペースで切り離せるが、ツールバーはないっぽい)
個人的には昔エレメントを使ったこともありますし、2023年の体験版もいれました。しかし、メトリクスとオプティカルがない時点で却下でした。機能的に全然違うため普通のPhotoshopがおすすめです。特に、文字ツール、スマートオブジェクト、トーンカーブ、クリックマスクモードなどはデザイナーが重宝する機能です。エクスポートの制限をきつく感じる人がいるでしょう。
結局、個人的にフォトプランを契約しました。フォトプランの契約体験談はこちら!7日間無料体験版もあるため比較してみてもいいでしょう。
めちゃくちゃ初心者なので、エレメントからやってみたいという人は尊重しますけど…。
【レビュー】photoshop elementsでできないこと!CS6やCCとの違い!
Photoshop Elements でできないことは次のとおりです。2023年版はクイックマスクはありましたね。
- 文字ツールにメトリクスとオプティカルがない!字間を調整するカーニングが半自動でできない!
- 画像を縮小・拡大を繰り返しても画質が落ちないスマートオブジェクトが使えない
- バッチ処理はできるけど、アクションが作れない
- ベテランデザイナーほど重宝するトーンカーブが使えない
- ペンツールが使えない
- 3Dモードが使えない
- 印刷用のCMYKが使えない
- タイムラインがない(アニメーションができない)
- エクスポートの数が少ない
- レイアウトが固定されており自由に配置できない(レイヤーパレットはカスタムワークスペースで切り離せるが、ツールバーはないっぽい)
個人的には昔エレメントを使ったこともありますし、2023年の体験版もいれました。しかし、メトリクスとオプティカルがない時点で却下でした。機能的に全然違うため普通のPhotoshopがおすすめです。特に、文字ツール、スマートオブジェクト、トーンカーブ、クリックマスクモードなどはデザイナーが重宝する機能です。エクスポートの制限をきつく感じる人がいるでしょう。
結局、個人的にフォトプランを契約しました。
めちゃくちゃ初心者なので、エレメントからやってみたいという人は尊重しますけど…。
文字ツールにメトリクスとオプティカルがない!
字間を調整するカーニングが半自動でできない!
スマートオブジェクトが使えない
画像を縮小・拡大を繰り返しても画質が落ちないスマートオブジェクトが使えない
バッチ処理はできるけど、アクションが作れない
トーンカーブが使えない
ベテランデザイナーほど重宝するトーンカーブが使えない
ペンツールが使えない
3Dモードが使えない
印刷用のCMYKが使えない
タイムラインがない
アニメーションができない
エクスポートの数が少ない
レイアウトが固定されており自由に配置できない
レイヤーパレットはカスタムワークスペースで切り離せるが、ツールバーはないっぽい
簡単でしたが、参考になれば幸いです。
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