AWS AmplifyやAzureも検討したけどFirebaseを採用しました。
目次
Firebase AWS Amplify Azure比較
競合サービス(AWS Amplify、Azure)と公式サイト
競合サービスとしてAmazonのAWS Amplify、Microsoft Azure Mobile Appsなどがありますが情報が少なめで、GoogleのFirebaseの方が有名です。一言でいうと情報量が決め手です。
もうひとつはGoogleのCloudRunもそうなのですが、無料枠が比較的大きいことがあげられます。法人で大規模サイトを作るのならともかく個人開発はGoogleかなと思いました。実際に個人開発をしている人はGoogleを選んでいる人は多いです。
もうひとつはGoogleのCloudRunもそうなのですが、無料枠が比較的大きいことがあげられます。法人で大規模サイトを作るのならともかく個人開発はGoogleかなと思いました。実際に個人開発をしている人はGoogleを選んでいる人は多いです。
AWS Amplify(アプリケーションの構築とデプロイ)| AWS
https://azure.microsoft.com/ja-jp/services/app-service/mobile/?_ga=2.164076863.1292872014.1581313989-1063339349.1581313989
Firebase | Google's Mobile and Web App Development Platform
Facebookが買収したParseって何?
なお、2013年にFacebookが買収したParseは2017年に閉鎖されています。。
Parse閉鎖すんのかー。
mBaaSが消えていくような感じではないし、
Facebookの方針ということかねぇ。まあFirebase派だったから影響ない。
— nyos (@nyos_x) January 29, 2016
Firebaseとは
- FirebaseとはGoogleが提供しているWebアプリケーションのバックエンド機能のアプリケーションサーバーです。
- 2011年に始動、2014年にGoogleが買収しています。
- 一応、モバイルに特化していると言われていますが、モバイル以外も問題ありません。
- クラウドサービスの形態ではBaaSに位置付けされます。
- BaaS(バース)とはBackend as a Serviceの略です。スマートフォンやタブレットなどのモバイルシステムのバックエンドサービスです。
firebaseを採用理由
- 個人開発に適している
- サーバーサイドに労力をかけたくない
- アマゾンのAmplifyにサービスに比べ情報が多い。WebサービスならアドセンスやGAなどGoogleサービスの連携
- 固定プランが大事。固定プランは3000円。従量制も上限は一応きれる
- 無料プランもあり
- vue.js(nuxt.js)だけではなく、unityにも使える
- Authenticationなどのtwitterの認証がある
- stripeのエクステンションがある
- NoSQLデータベース
(追記)固定プランはなくなりました。現在は従量制のみです。固定料金ならVPSになってしまいますね。xserver vpsも借りています。
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Firebaseの使い方
覚書を兼ねてFirebaseの使い方をまとめていきます。詳しくは別ページにまとめています。
まずは本や動画があると便利でしょう。
こちらは管理画面の使い方だけ少し補足しています。
firebaseの管理画面からの削除
コレクションを削除:コレクションを削除は確認を求められます。
ドキュメントを削除:ドキュメンごと削除
ドキュメントフィールドを削除:ドキュメントの中身を削除
ドキュメントを削除:ドキュメンごと削除
ドキュメントフィールドを削除:ドキュメントの中身を削除
このコレクションを削除しますか?
コレクションのパス
/task
次の ID を入力してこのコレクションの削除を確定します: task
/はいらずtaskとだけ入力すると削除できます。
firebaseのドキュメントの並べ替え
タイムスタンプ順に表示するのが便利です。
三角形のハンバーガーメニューを選択 > 条件を入力 > 適応
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