格安スマホ(格安sim)に乗り換えるメリットはもちろん、格安sim5回線契約した経験上、感じたデメリットを暴露し、最終的にたどり着いたデメリットを回避する最適解をを紹介します。
基本的に電話代がものすごく安くなるため、おすすめですよ。
目次
- 1 2018年度版、格安スマホ(格安sim)の携帯に乗り換えるデメリットを徹底解説
- 2 格安スマホ(格安sim)はメリット
- 3 格安スマホ比較、ドコモ回線の各社が抱えるデメリットとメリット
- 4 楽天モバイルのデメリット
- 5 格安スマホmineoのデメリット
- 6 格安スマホlineモバイルのデメリット
- 7 toneモバイルの格安スマホデメリット
- 8 yモバイルの格安スマホのデメリットは!?
- 9 dmmモバイルの格安スマホのデメリットは!?
- 10 biglobeの格安スマホのデメリット
- 11 BIC SIM(ビックシム)・ビックカメラの格安スマホのデメリット
- 12 ガラケーと格安スマホ2台持ちのデメリット
- 13 格安スマホのデメリット 悪評もありTwitterの口コミ
- 14 simフリーの格安スマホの端末をゲット、格安simではなく、多容量のレンタルsimを契約するデメリット
- 15 FAQ:今あるキャリアのスマホ端末は使いまわせないの?
2018年度版、格安スマホ(格安sim)の携帯に乗り換えるデメリットを徹底解説
インターネットの速度が遅い(昼回線が繋がりにくい)
格安simの最大の弱点はインターネットの速度が遅いと感じることが多々あります。特にお昼の時間は遅いと感じます。
カフェやファミレスからメールやLine、ネットサーフィンはもちろん、 WordPressの更新もできます。でも時間帯によっては微妙なスピードになります。1ヵ月ないにこの「遅い」と感じるトラブルが起こらないことの方が稀でした。仕事で利用している場合、仕事に支障をきたします。
大きなアプリのダウンロードはちょっと重たいかもです。動画やゲームは快適じゃないときが多いです。
だから、そもそも論としてネットヘビーユーザーは格安simだけでなんとかしようとするのは、難しい気がします。過去、格安sim5回線契約した経験上、そういう気がします。
回線速度が遅い問題は補うことができる
格安simが速度が遅いなどの不満はかなりの確率でる気がします。解決方法として最適なのは、レンタルwifiを導入する方法です。
- その場合は格安simは電話を安く使うものだと割り切る。
- simは1gbにする。DMMモバイルとlineモバイルが安い。
- レンタルwifiを新規契約する。
レンタルwifiは格安simと同様、1ヵ月単位で契約できます。初期費用がかからず1ヵ月が最安なのはスペースwifiになります。
格安simの最安プランとレンタルwifiを契約しても、キャリアのドコモやau、ソフトバンクを使っていた時代と比較すると電話代・回線代が半額ぐらいになります。しかも、格安simと違ってお昼に遅くにならず、レンタルwifiの回線は早くかなり快適です。
格安SimのMVNO回線の2回線契約してリスク分散する方法もありますが、レンタルwifiの方が安定性があります。
逆にネットはちょっとぐらい遅くなってもいいし、読み込み時間も待てばいいだけでしょう。明らかに自分はネットはあまり使わないという人は、レンタルwifiは使わず、mineoや楽天モバイルぐらいでもいいかもしれません。そのような人にとって、他のデメリットは大した問題ではなく、むしろ料金が激安になるメリットの方が大きいため、早めに乗り換えることをおすすめします。

ポケットwifiやwimaxというと2年縛りのイメージがあるかもしれません
とくとくBBなど通常のwimaxと2年縛りはありますが、レンタルwifiだありません。レンタルといっても格安simのように最後に返却する流れですから、流れは変わりません。とくとくBBとレンタルwifiを比較する場合はこちらをみてください。はじめてで不安な人は、1ヵ月お試しできるレンタルwifiからはじめることをおすすめします。

格安スマホのデメリットは、今まででキャリアメールを使っていると移行が面倒
これはいっかい整理するしかないですかね。キャリアメールからGmailに移行しましょう。 Gmailの方が使いやすくないですか。高速検索です。キャリアメールとはキャリアに依存してしまうため、移行のたびに面倒なことになります。
個人的にはこうなるのはわかっていたので、 今まで一度もキャリアメールはまともに使ったことがありません。。なんかの登録のテストだけですね。。
格安simでも音声プランなら、smsがついてきます。lineやtwitterの認証は問題ありません。
格安スマホのデメリットとしてアプリは使えないものがあるの?
強いていえば、キャリアが提供しているアプリは使えません。
- ソフトバンクの「App Pass」
- auの「auスマートパス」
- ドコモの「スゴ得コンテンツ」
しかし、その他のアプリは全部使えるため、とくに問題ないでしょう。代替手段などもあるでしょう。
格安スマホ(格安sim)はメリット
格安スマホ(格安sim)はメリットは以下のとおりです。
- なんといっても安い!
- 2年縛りがない(データsimの場合はいつでも解約できる。音声通話は1年縛り、解約金は1万ぐらい。
- 通話のデメリットはありません。
格安スマホのまとめはこちらです。

格安スマホ比較、ドコモ回線の各社が抱えるデメリットとメリット
各社が抱えるデメリットとメリットをみていきましょう。ドコモ回線が抱える根本的な問題としてお昼が遅いです。
ソフトバンクとauの格安simは早いです。ソフトバンク回線のユーモバイル(U-mobile)、au回線のuq mobileがあります。

uq mobileのメリットは次のとおりです。
- 運営会社がAUの子会社のため速度が速いです。
- AUの格安simの会社って他はすごく少ないです。
- チャットでわからないことは教えてくれます。

しかし、より根本的に解決したいのなら、ソフトバンクのポケットwifiやauのwimaxを導入することにより解決できます。

楽天モバイルのデメリット
楽天モバイルのデメリット7選とメリットをまとめていきます。楽天モバイルは家族が契約しているので、いろいろと聞けますし全部暴露します。(その後、家族はマイネオ(mineo)に移行しています。)
楽天モバイルのデメリットは3日制限がある
素人さんが気付かないものですね。デメリットとして残念ながら3日間の速度制限はあります。楽天モバイル公式サイトの情報によると、次のようになっています。
各プランは3日あたり3.1GBプラン:540MB、5GBプラン:1GB、10GBプラン:1.7GBの通信速度制限がございます。
この制限にひっかかるユーザーは楽天モバイルは辞めた方がいいかもしれません。制限にかからない人は楽天モバイルでもいいかもしれません。通勤時しか使わない、動画をみない、ゲームをやらない、WIfiなどの別回線を持っているなら、ひっかからないかもしれませんね。
3日制限がないのは、DMMモバイル、lineモバイル、マイネオです。

もしくは楽天モバイルは電話をするものと割り切ってレンタルwifiを使いましょう。

楽天モバイルのデメリットはlineのID検索ができない
lineというアプリを使わない人は関係ありません。他のデメリットとしてはlineのID検索ができないことです。他のMVNO回線もできず、LineのID検索がどうしても使いたい人はLineモバイルかymobileになります。

楽天モバイルのデメリットは速度が遅い
楽天モバイルといえば1mbpsでず、速度がとても遅い格安simでした。個人的に契約したときは論外のsimでした。。だから、家族にもやめておいた方がよいと言っていました。。
しかし、楽天モバイルは変わりました。楽天モバイルが抜本的な対策に入り、APNがNTTPCコミュニケーションズの「vdm.jp」から、楽天モバイル独自のAPNである「rmobile.jp」に変更されました。外部に依存しない分、コントロールしやすくなったかもしれません。2015年10月6日以降の申し込みであれば「rmobile.jp」になります。
新しいAPNであれば、かなり速度がでるようです。そして、うちの家族もいつのまにか楽天モバイルに契約してましたね。しかしそれでもソフトバンク回線のu mobile sやUQモバイルにはかないません。

楽天モバイルを使うなら、ポケットwifiと組み合わせる方法もあります。

楽天モバイルのデメリットはシェアが最大
2017年度格安simの業界でシェアが最大です。一番人気だから安心感があるともいえるのですが、simの場合は人が増えると速度が落ちやすいというデメリットがあることは忘れない方がいいでしょう。

楽天モバイルのデメリットは料金が高い
Dmmモバイルの方が安いですが、格安simなのでさほど変わらないという考え方もあるかもしれません。

楽天モバイル(楽天でんわ)の通話のデメリットはかけ放題が5分
最近はかけ放題は10分が多いのですよね。10分でもほとんど料金が変わりません。10分なのはDmmモバイルのやLineモバイルです。楽天でんわというアプリは悪くない評判なんですけどね

楽天モバイルのデメリットは電話サポートが繋がりにくいのにWeb上で解約できない
楽天モバイルは電話サポートが繋がりにくいのにWeb上で解約できません。mineoなどはそんなことありませんでしたよ。

格安スマホ楽天モバイルのデメリット以上のメリットはiPhoneがある
楽天モバイルのデメリット以上のメリットはiPhoneがあります。ここで契約する人は多いのではないでしょうか。他のメリットはこちらをみてくださいね。
格安sim/格安スマホ「楽天モバイル」の特徴と公式サイトをもっと見る
楽天モバイルのメリットは楽天ポイントの支払いができる
楽天モバイルのメリットは楽天ポイントの支払いができます。他のメリットはこちらをみてくださいね。
格安sim/格安スマホ「楽天モバイル」の特徴と公式サイトをもっと見る
格安スマホmineoのデメリット
マイネオは比較的いい格安simだと思います。以前契約していました。

- 低速と高速の切り替えができる
- データの持ち越しができる
- サポートがわかりやすい(チャットでもいつでもきける)
あえていえば、レンタルwifiと組み合わせるとき、1gbプランがないため、若干高くなってしまうことがデメリットです。そのため、現在、個人的にはDMMモバイルとレンタルwifiを組み合わせて使っています。

ポケットwifiのまとめはこちらです。

格安スマホlineモバイルのデメリット
lineモバイル特有のデメリットは以下のとおりです。
- 低速と高速の切り替えがない
lineモバイルは1gbにできるため、ポケットwifiやwimaxと併用するのにおすすめの格安simです。
個人的にも契約していましたよ。

同じく1gbで低速と高速の切り替えができる格安simはDMMモバイルです。


toneモバイルの格安スマホデメリット
toneモバイルのデメリットは次のとおりです。
- toneモバイルは低速無制限のため、インターネットで動画を見たりゲームを見たりする人には難しいです
- 最低利用期間が24ヶ月(公式ソースhttps://guide.tone.ne.jp/faq/1431002.html)
動画やゲームを利用したい場合、ポケットwifiと組み合わせましょう

yモバイルの格安スマホのデメリットは!?
ワイモバイルのデメリットは次のとおりです。
- 他者と比べて若干高い
- 2年縛りがある
そのかわり速度的にはソフトバンク回線なので、まあまあOKです。
dmmモバイルなどの安いsimとポケットwifiを組み合わせる方法があります。


dmmモバイルの格安スマホのデメリットは!?
dmmモバイルは他社に比べると、デメリットはない気がします。3日制限もありませんし、ほどほどスピードがでます。
個人的にも利用しています。
- 常に最安を目指しています。
- そのくせ速度も速いです。
- ポイントがもらえるので電子書籍など買えます。

でも、ドコモ回線を使う限り、お昼の時間が遅い可能性があります。その場合、ポケットwifi併用がおすすめです。simは1gbに変更して電話回線として使いましょう。
