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OTF(OpenType)とTTF(TrueType)はどっちがいい?違いは?【フォント】

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フォントのテクニカルなtipsまとめです。

OTF(OpenType)とTTF(TrueType)でインストールすべきなのはどっちがいい?違いは?【フォント】

  • OpenTypeはAdobeとMicrosoftが共同で開発しましたPostScript形式。
  • プロポーショナルメトリクス、ペアカーニング)などの文字組み機能に対応している。
  • OpenTypeの方が新しい。
  • 年賀状作成ソフトや一部のビジネスソフトはOpenTypeフォント未対応のものも多い。
  • OpenTypeはOTFという拡張子になる
  • OpenTypeはMAC版とWindows版の販売が行われている'(デザインポケットというサイト)
  • TrueTypeはApple社が開発。マイクロソフトとも提携してWinとMac両方に使われている
  • TrueTypeは.ttf または .ttc の拡張子になる
  • TrueTypeはWindows版しか売っていない'(デザインポケットというサイト)

口コミです。

個人的に原則OFTのみを入れています。それで困ったことはありません。

OFTの懸念点は対応していないソフトウェアがあるかもですが、ビジネス系ソフトはWordなんかはもうずっと使っておらず、テキストエディタかVsCodeです。グラフィックソフトしかフォント変えません。otfに対応していないグラフィックソフトは見たことありませんので、もう新しいoffでいいんじゃないかと!

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画像から日本語フォントを調べる方法(Photoshop、LikeFont(識フォント)

いいなというフォントが見つかったらフォント名が知りたいです。

Adobe Photoshopのマッチフォント機能を使えばOKです。

  1. 選択範囲で適当に囲む
  2. 書式 > マッチフォント

Photoshopはやっぱもっていたいですね。文字ツールはやっぱ1番使いやすいです。使っていない人は7日間無料体験版があります。

解析サイトもみつけました。LikeFont(識フォント)というサイトです。

  1. 使い方は画像をアップロード。背景などもあるとそこまで解析されてややこしいことになるので、なるべく背景なしがよいです。
  2. 解説された文字に1字づつ日本語を入れていく。文字じゃないところはいりません。
  3. スクロールするとフォントの候補が表示されている。ほぼほぼあっています。
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フォントのインストール

Windowsのフリーフォントのインストール

Windowsの場合、C:\Windows\Fontsのフォルダに放り込むとフリーフォントはインストールできます。

Macのフリーフォントのインストール

Macの場合、フリーフォントはダブルクリックでインストールできます。

ただ、フリーフォントの場合、エラーがでることがありますね。

Macのフォントのインストール場所

システムフォント以外は次のフォルダのいずれかにインストールされます。デフォルトはユーザー直下になっています。なお、フォントワークスletsなどはコンピューター全体の方にインストールされます。

Macintosh HD/ライブラリ/Fonts ←フォントワークスlets
Macintosh HD/ユーザ/<ユーザ名>/ライブラリ/Fonts ←デフォルト

ユーザー名のライブラリは隠しファイルになっています。

command + shift +. で表示と非表示の切り替えが可能です。

インストール先は選択可能でfont bookから変更できます。フォントインストール時、勝手に立ち上がるものがfontbookです。

font book > 環境設定 > コンピューター or ユーザー

マルチユーザーで使うならコンピューターの方がよさそうです。

Macのフォントのアンインストール

アプリケーション > Font Book.app を起動

コンピューター or ユーザー > 該当フォントで右クリック > “フォント名”ファミリーを削除

該当フォントをゴミ箱に入れる方法でもよいみたいですが、隠しファイルになっているため、こちらの方が手軽かもです。

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フォントのインストール時のエラー

検証中にいくつかのフォントファイルに問題が見つかった可能性があります

検証中にいくつかのフォントファイルに問題が見つかった可能性があります

インストールできなくてもいいかなというフォントだったため、それ以上は調べていません。。

コメント

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