Affinity Photoの使い方(体験版/トリミング/PNG減色/一括処理など)

アート

長らくPhotoshop CS6のWindows版を使っていました。しかし、Macのみで完結させたくAffinity Photoを導入してみました。使い方は簡単ですが、一応めもしておきます。

Affinity Photoの体験版・トライアル版は30日!?10日!?

Affinity Designerの購入時も気になったのですが、Affinity Photoには30日体験版があります(法人向け?)

はじめて購入するとき、いろいろと入力するのが面倒だったので、このフォームは使いませんでした。購入場所からもトライアル版をダウンロードしてインストールできたからです。しかし、期限が10日でした。どのみちすぐ買ったためいいのですけどね!

(追記)後日、再び体験版を使う機会がありました。今度は30日無料の箇所から申し込みしました。

会社名は必須ですが、適当に入れておけば通るようです。(例)個人

その後、チームで使わない場合はスキップします。そうすると、30日使えるプロダクトキーがメールに届きます。実は簡単でした。Affinity Photo、Affinity Designer、Affinity Publisherの3つがセットになっています。

インストール後、そのプログクトキーを忘れずに入力する形です。セール待ちなので30日試したい人は30日版がいいですかね。

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Affinity Photoと脱Adobe

Adobeは知名度が高いグラフィックソフトです。しかし、月額課金なのが難点とも言われます。

adobe税から逃れるアプリ一覧

adobe税とは毎月(毎年)支払いがあるから税金のようだと名前がついたのでしょう。ただ、4つのアプリで脱adobeできました。

  • Photoshopの代わりはAffinity Photo
  • Illustratorの代わりはAffinity Designer

ただ、これだけでは不十分です。Adobeはやっぱり使いやすいため。

Illustratorはベクター線を単純化する機能があります。しかしこの機能があるアプリがあります。クリスタです。Affinity Photo、Affinity Designer、クリスタの3つがあって脱Adobeできます。

それでもPhotoshopは優秀なので文字のカーニングだけはフォトショの方が使いやすいのですが、他はなんとかなるレベルです(個人的には文字入れだけはフォトショのCS6を使っています)。

個人的にクリスタは必須です。他にも漫画を描くために便利な機能がたくさんあります。いらゆるイラストやお絵描きをしたい人には必須のアプリでしょう。拡縮が自在のベクター線を使えるのがおすすめポイントです。Affinity Designerだとブラシで描いたのち、制御点の調整に時間がかかります。

もうひとつは動画編集の問題ですね。PremiereProとAfterEffectsの2つの代わりになるのはDavinchResolveです。無料で使えますが、買い切りも数万なので機能が足りないのなら買い切りにしましょう。

それでもPhotoshopはすごい!Affinityを使っちゃダメな人はこんな人!

それでもPhotoshopは使っていた人はわかるかもですが、すごいです。

Photoshopの契約するメリットは次のとおりです。

  • UIは洗練されている!これほどUIが使いやすいソフトはありません。
  • 文字ツールがめちゃ使いやすい!
  • Adobe Fontsが使えるなど副次的なメリットがある。有料フォントメーカーと提携しています。

グラフィックソフトの使用頻度が高い人は作業時間の短縮になりますし、一度も使ったことがない人は試してみるのもありです。

あと、デザイナーとして働きたい場合は注意が必要です。実は広告系、Web系、アプリ系業界で使われているソフトはほぼAdobeです。就職活動などでAdobeを使えるのはアピールになります。だから、家でもAdobeを使っている人がほとんどです。クリスタを使うのは漫画業界ぐらいです。

企業は効率やクオリティ重視なのです。

Affinityは趣味やメインがデザイン業じゃない人でしょうか。。

Adobeはセールをやっている場合があるためこちらを参考にしてみてください。また、その点配慮されてか学生の人には66%以上OFFで提供されています。個人的にも学生時代、Adobe Creative Cloud購入して使いましたよ!

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Affinity Photoの使い方

Affinity Photoのサイズ変更/トリミングの一括処理

通常の解像度変更は次のとおりです。

ドキュメント > ドキュメントサイズの変更

トリミングです。

ドキュッメント > キャンバスサイズの変更

ただ、ブログで使うアイキャッチ画像は一括処理したいため、マクロ的なものを探しました。

ファイル > 新規一括ジョブ > 追加

以下はブログ用の画像を用意する場合によく使う設定です。

  • 出力:元の場所に保存(ファイル形式が同じ場合上書きになる)
  • イラストは[PNGとして保存](写真は[Jpegとして保存])
  • 幅だけいれる
  • 縦横比を維持する場合は「A」をチェック

サイズ変更だけではなく、PNGの減色までできる点はすごいところです'(減色の項で説明)。

ただ、一括ジョブはちょっとバグがある気がします…。

解像度の変更は画像がぼける!バイリニア?バイキュービック?

Affinity Photoを使いはじめてすぐに気付いたことですが、「ドキュメントサイズを変更」すると画像がぼけます。一瞬でわかるレベルだと思います。文字なんかは特に露骨にわかります。

PNGのピクセルが偶数なのか奇数なのかの問題が関係していますかね。ただ抜本的な解決方法がほしいところです。

ヘルプの説明は以下のとおりです。

[最近傍]—処理時間が最も短くなるシンプルなリサンプリング。ハードエッジ画像やピクセル作業に使用する。

[バイリニア]—画像のダウンサンプリング時に使用するアルゴリズム的リサンプリング。

[バイキュービック]—画像のアップサンプリング時に使用するアルゴリズム的リサンプリング。バイリニアよりもスムーズなリサンプリングですが、処理時間が長くなります。

[Lanczos 3]—シャープな結果が得られるが処理時間が最も長くなるアルゴリズム的リサンプリング。「分離」でも「非分離」でも使用できます。後者のほうがわずかに良い結果が得られますが、処理速度は「分離」よりも若干低下します。

https://affinity.help/photo/ja.lproj/index.html?page=pages/SizeTransform/imageSize.html?title=%E7%94%BB%E5%83%8F%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%BA%E3%81%AE%E5%A4%89%E6%9B%B4

一般的な説明をすると、画像によりますがバイキュービックは綺麗なぶん容量が多いです。バイリニアは容量が軽いぶん、スムーズではありません。

しかしですよ。Photoshopと比較すると明らかにクオリティが低いのです。。。

バイキュービックにすればいいという人もいましたが、それでも、ぱっと見、クオリティが低いのです。英語圏の情報をいろいろあさったところ、Lanczos 3分離可能にするといい感じになりました。

後ほどTwitterでみると、同じような方が少数派ですがいてよかったです。

脱Adobeするならクリスタは個人的に必須ですかね。

Affinity PhotoのPNG減色

少しわかりにくい場所にありますが、書き出す際に減色の設定は必ず用意されています。

ファイル > 新規一括ジョブ > PNGの[…] > 減色
ファイル > 書き出し > [ PNG ]のタブ > その他 > 減色
画面左上の[書き出しペルソナ] > 書き出しオプションの減色

減色の設定をしたのち、プレビューボタンをおすと拡大はできないがプレビューもできるようです。

PNG256を128にすると容量が半分ぐらいになります。クオリティはそれほど変わらないかもですが、画像によります。グラデーションは注意した方がよいでしょう。

どちらかというと品質はリサンプル方法の方が大事です。減色方法はその画像が何色使っているっぽいで変えています。

画面外の色を取得する

[カラー]パネルのスポイトアイコンをドラックすると可能なようです。塗りつぶしの際にもこのメニューは表示できます。

なおツールパレットのスポイトアイコンは画面内だけです。

中央配置

Photoshopの場合は切り取って貼り付けると中央配置になりますが、Affinity Photoは画面上部の整列ツールで中央に配置できます。少し手間だと思いましたが、許容しましょう。

縦横比固定で拡大縮小

Adobe慣れしていると、シフトを押しながら拡縮しますよね。Affinity Photoはそうじゃなかったのです…。初期設定はAdobeユーザーには辛いので変えてしまいましょう。

Affinity Photo > 環境設定 > ツール > 移動ツールの縦横比制約[ デフォルトで制約しない ]

デフォルトで制約しないは、少し意味がわかりにくい気もしますが、これでShiftで拡縮できます。

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Affinity Photoはraytrektabで使えるのか!?

一応使えるようですね。このかたは最新の8インチモデルのようですね。個人的には10インチモデルを持っているため、10インチにインストールしました。

Affinity Designerでオブジェクトの切りはりや調整は問題なくできますが、ブラシでガリガリと描くのは重いという印象を持っています。あとオブジェクトが増えてくるとやっぱり重たくなります。raytrektabではやはりスペック不足な気がしていてWindowsタブレットは買い換えるつもりです。

やはりスペックが高いFMV LOOXですかね。Wacomのペン採用です。詳しくはこちらの記事でまとめました。

参考になれば幸いです。

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