覚書程度に電子書籍反対で購入できない漫画家をまとめます。
目次
「スラムダンク」「20世紀少年」「aikira」電子書籍反対、関心がない漫画家一覧
電子書籍化をしない作者一覧です。
- 井上雄彦「スラムダンク」、「バガボンド」など全作品
- 浦沢直樹「YAWARA」、「MASTERキートン」、「Happy!」、「MONSTER」、「20世紀少年」、「PLUTO」、「BILLY BAT」など全作品
- 宮崎駿「風の谷のナウシカ」
- 大友克洋「AKIRA」
- あずまきよひこ「よつばと!」
- 水島新司さん「ドカベン」(少年チャンピオン・コミックス)
- 森川ジョージ 「はじめの一歩」(週刊少年マガジン)
- 山岸 凉子 「天人唐草」、「夜叉御前」
スラムダンクなど英語のペーパーバックは電子書籍化されている?
Slam Dunkなど英語版のペーパーバックは出版されていますが、電子書籍は販売されていません。
近年、電子書籍化された漫画家「白土三平」
白土三平さんは「カムイ」や「サスケ」などが有名ですね。
電子書籍化されている漫画家一覧
もう電子書籍化されていない漫画家のことは忘れて電子氏書籍化されているものを買いましょう。
- 「進撃の巨人」
- 「宇宙兄弟」
- 「キャプテン翼」
- ゆでたまごの「キン肉マン」
- 「ダイの大冒険」
- 「医龍」
- 「Nsあおい」
- 佐藤秀峰の「新ブラックジャックによろしく」
- 「ピアノの森」
- 「太陽の黙示録」
- 「カイジ」
- 鳥山明の「Dr.スランプ」
- 秋本治の「こちら葛飾区亀有公園前派出所」
- 柴門ふみの「東京ラブストーリー」
- 「伊賀の影丸」
たくさんありすぎてかききれませんね。
36巻以降の「キン肉マン」をまとめ買いして読んでみたら面白かったですね。
今、電子書籍はうまくやれば、30%〜50%オフで購入できます。漫画ならebookjapan、 dmm、 hontoのセール狙いで実現できます。

カラー版がでている漫画一覧
さらに電子書籍に積極的であり、カラー版もでている漫画家もいます。
「ジョジョの奇妙な冒険」
「NARUTO」
「ハンターハンター」など
カラー版がでている電子書籍はこちらにまとめました。すでに読んだ漫画は付加価値があっていいですね。カラー化されているものはすべてカラーで購入しています。

「スラムダンク」「バガボンド」を電子書籍を読む唯一の方法
電子書籍化されていないため、読めません。あっても違法ダウンロードです。 もちろん、自分でブックスキャナーを使えば電子書籍化は可能です。

ただ、面倒です。。電子書籍化しないのは作家のポリシーによるところが大きいようですが、電子書籍化されていない作家はしょうがないので、電子書籍化されているものから集めるのも手ですよ。
自炊よりそのまま電子書籍を購入した方がお得!?
個人的には電子書籍化されている書籍は、自炊することはありません。すべて電子書籍で購入しています。特に電子書籍化されている漫画の自炊は時間が無駄ですね。
裁断費だけではなく、書籍は重たいため送料が意外とかかるのではないでしょうか。送料を含めると1冊あたりのコストは100円を超えるのではないでしょうか。
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まだ自炊の方が安いじゃんと思う人がいるかもしれません。しかし、それだけではありません。最も大きいのは、裁断、スキャン、確認などの時間が意外とかかります。時間的なコストが無駄。それにできることなら、電子書籍化した出版社や作者に貢献してあげたい思いもあります。
電子書籍化しないことの人類の時間の無駄ははかりしれない?
作者・出版社とお客さんの意向が真っ二つに割れ、膨大な無駄時間をうんでいるのです。俯瞰すると、意味がなく残念な構図としかいいようがありませんね。
残念な現状があります。
これからは電子書籍化している漫画家を積極的に応援してあげたいですね。

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