Photoshop CS6の3d機能のtipsです。
目次
Photoshop CS6の3d機能が使えない原因と解決方法
Photoshopの3D機能がグレーアウトしている場合、まずはRGBモードになっているか確認します。
Photoshopの環境設定の3Dで設定を変えようとすると、OpenGlが入っていないと警告がでます。つまり、OpenGlが原因です。
編集 > 環境設定 > 3D
Parallels Desktopの場合はDirextXの設定を入れると改善される場合があります。
処理 > 構成 > グラフィック > 詳細設定 > 3Dアクセラレーション
ただ、それでも改善されなかった場合がありWindowsタブレットで今は利用しています。Parallels Desktopはトラブルが多いので、ほぼ卒業となりました。
Windowsタブレットはこちらの記事をみてください。
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平面の画像を奥行き方向に回転させる手順
平面の画像を奥行き方向に回転させたい場合の手順
- 3D > レイヤーから新規 3D ポストカードを作成(2Dの画像が3Dになる。テクスチャになる。)
- 移動ツール
- 3D回転ツール(移動ツールを選択すると、xyzの↑がでる。↑の先っぽから移動、回転、拡大となっている)
- 選択して回せばいいだけ(値を入力した方がきっかりあわせられる)
ちなみに、CS4(CS6も同様)です。
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エラー:ご使用のビデオカードは、高速3Dハードウェアレンダリングの要件を満たしていません
しかし、ちょっとしたトラブル。3D機能を使うと、 「ご使用のビデオカードは、高速3Dハードウェアレンダリングの要件を満たしていません」という エラーがでました。保存はできるけど、保存時に必ずこのエラーがでます。ノートなので、それはあるかも。
なので、最後に レイヤー選択 > 右クリックから「3Dをラスタライズ」 しました。元のレイヤーに戻ります。
Phonetshopって昔から簡単な3Dができると便利でいいよね、と思っていたから、いいですよね。平面図から球体に立体化するなど機能も使えるかな。
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