レンタルサーバー・VPS・バックエンド

WordPressの引っ越し/サイト移行プラグイン3選比較、All-in-One WP Migrationがおすすめ!

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数サイトレンタルサーバーを移転したため、Wordpressの引っ越しプラグインをまとめていきます。

サイト移行時はhosts設定を基本としてしましょう!個人的には必須です。

duplicatorのメリット・デメリット

Duplicator – WordPress Migration & Backup Plugin

● メリット
メリットをあまり感じることができず、他のものにしました。。 ただし、ぐぐるとエックスサーバーでは楽々引っ越しできると書かれています。

● デメリット
エックスサーバーも借りていますが、さくらからネットオウル系のサーバに移転する際にエラーでまくり。 エラー自体は簡単に取れるけど、一時間弱やったところで手動の方が早いのでは!?、、という気がしました。

詳しくはこちらです。

楽するためのプラグインですから、楽ができばければ意味がありません。

そして、他のサイトも移転する予定だったので、また同じことはやりたくなく、 ごり押しはやめて他のプラグインを試したらあっさりと移転できました。

● 特徴
使っている人はAll-in-One WP Migrationよりduplicatorの方が多いです。 ただ、使っている人が多ければいいというわけではないですからね。とくにいろいろなレンタルサーバーを借りている人は複数のレンタルサーバーでトラブルが少ない方がいいのではないでしょうか。

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duplicatorの使い方

公式の動画はこちらです。

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All-in-One WP Migrationのメリット・デメリット

All-in-One WP Migration

● メリット
duplicatorよりも簡単であり、面倒な設定はすべて自動でやってくれます。 duplicatorがたとえうまく動作しても、All-in-One WP Migrationの方が早い気がします。

最初、シンプルなので大丈夫かな、と思いましたが、ちゃんとやってくれますし、必要最低限の設定はあります。

レンタルサーバーにより問題を起こしません。実際に試したのはエックスサーバーとファイアバードです。 両方とも楽々完了しました。エクスポート・インポートをするだけで「以上終了」です。 本当に引っ越しできたらかひととおり確認する方が時間がかかっているぐらいです。

置換機能とプラグイン、テーマ、リビジョンなど保存しない項目が選べます。

● デメリット
Dropboxなどを利用する場合、各々の機能について個別に料金がかかるが、 今回の作業で問題となる可能性は512gb以上の容量制限。 Unlimited Extensionは512gb以上は59ドルかかるが、 容量オーバーしたらライフタイム・ライセンスなので個人的には買ってもいいです。 そのぐらい時間を節約できます。
https://servmask.com/products/unlimited-extension

公式:https://servmask.com

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All-in-One WP Migrationの使い方

(追記)何回も引っ越したため、詳しく自分でもまとめました。こちらの記事です。

こちらの動画がわかりやすいです。

Webサイトの方がよければ、All-in-One WP Migrationの使い方はこちらのサイトがわかりやすいです。

WordPressのお引っ越しプラグインはAll-in-One WP Migrationが最強
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UpdraftPlusのメリット・デメリット

UpdraftPlus: WordPress Backup & Migration Plugin

UpdraftPlusはあまり日本語圏で引っ越しプラグインとして取り上げられていませんけど、実は引っ越し機能もあります。

UpdraftPlusでGoogleドライブやDropboxに丸ごとバックアップをとっているため、 ひとつのプラグインですめば、使うプラグインが減りますし、 UpdraftPlusは結構お気に入りのプラグインです。

All-in-One WP Migrationがダメだったら使おうと思っていたUpdraftPlus。実際はAll-in-One WP Migratioでうまくいったため出番はなかった。

ただ少しだけ試しました。移転先のサーバーで復元のテストをしようとしたらエラーがでました DBが違う場合、どうやら、30ドルのエクステションがないとダメなようです。

ソース:https://updraftplus.com/faqs/how-do-i-migrate-to-a-new-site-location/

Migrator(移住)を購入する必要があります。 https://updraftplus.com/shop/migrator/

30ドルと料金的にはそんなに高くありませんが、ライフタイムではないようです。

It includes 12 months of access for installation on new sites, 12 months of access to updates and 60 days of Support.

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UpdraftPlusの使い方

動画をみると、ローカルホストの設定とかしているので、気になります。 結構良さそうのも見えるけど、情報収集を軽くしただけで使っていないためわかりません。 よかったら誰か試してください。。^^;

- YouTube

UpdraftPlusは英文ですけど、公式サイトの情報はかなり充実していると思います。

結論としては、All-in-One WP Migrationが1番おすすめです。

ただし、DropboxやGoogleドライブのバックアップは1番UpdraftPlusがおすすめです。

コメント

  1. あり より:

    突然失礼します。すみません
    All-in-One WP Migrationがエクスポートできません。
    「500 Internal Server Error」と表示が出ちゃいます
    どうしたらよいでしょうか?

    • neru より:

      多忙につき、お返事遅くなりすいません。もう見ていないかもですが、一応回答しておきます。All-in-One WP Migrationと500 Internal Server Errorは関係ないかもしれません。500 Internal Server Errorの症状を改善したのち、All-in-One WP Migrationを使う流れでしょうか。500 Internal Server Errorの原因は様々な理由があるため、こちらではなかなかわかりません。。ぐぐって調査する流れになりますでしょうか。ただ、直近にいじったところがまずい場合が少なくありません。

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